かなり雪が積もった。
当然、キャンプ地もすごい雪だとポン吉さんから情報が入ってる。
でも、ここんとこ仕事が忙しく休日出勤が多いのでキャンプに行く時間がありません。
いつもはキャンプ前の楽しみだったツッペ取りも少しストレスを感じてる。
そのストレスってのが、斜路を構築した後に雪面を凍らせる水撒き作業です。
八升バケツで40~50杯だから、400~600ℓぐらい水を撒くので地味に重労働です。
若い頃なら体力があるので楽しい作業でしょうが、この歳になると無理してギックリしたら大変です。
おまけにこの雪で会社や自宅の雪かきもありますのでね。
そこで考えたのが水撒き用の水中ポンプ。
川の水をポンプで撒けばかなり楽出来ます。
しかし、ちゃんとしたポンプは高いし吐水量もかなりのものだから却下。
だったら超小型(オモチャ?)のポンプならどうかと考えた。
私として必要なスペックは、1時間当たりの吐水量は1000ℓもあれば良いでしょう。
あとは、水を上まで上げる揚程能力が1.5mは要ると思う。
2000円以下の物があればお遊びで使えそうです。
100Vの電源だが、80W相当のポータブル電源を持ってるので30Wぐらいなら2時間以上使えます。
ありました。 理論上は4時間使えて最大揚程1.8m、吐水量も十分です。
斜路の上部までは水が届かないと思うけど、その分ぐらいはバケツで撒けば良いですからね。
バイク旋回場と斜路の半分ぐらいは十分水を撒けるでしょう。
今季は間に合うか分かりませんが、これなら楽しく水を撒けそうなので前向きに検討します。