黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

またタイヤ交換

2024-12-20 06:10:11 | バイク

シーズン3回目のタイヤ交換はハンターカブです。

先日、ハンターカブ用にタイヤの補修をしたので履かせます。

相変らずハンターカブの後輪交換ではイライラさせられるが、でもまあイライラする原因は分かったので大丈夫。

後輪は、ノーマルスパイクに増しピンで、後輪だから滑っても何とかなります。

進めば良いなら転倒しづらいように前輪を強化するのが私の持論です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でね、拾い物だけどこんなバイクを見つけました。

BMWだと思うけど、日本国内を走る用でないにしろ、これを見た瞬間唸ったわ(笑)

 

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冬囲い4

2024-12-19 06:36:53 | バイク

昨日に続いてイマイチだったエンジン回りの冬囲いを検討してみた。

基本、簡単で見た目もそんなに悪くなく、各部に干渉しないものです。

結局、黒い養生テープをベースにして、そこからシリコンシートを垂らしただけにした。

シリコンシートはエンジンに当たりますが、耐熱性(230℃)?があるので大丈夫。

とりあえずお遊びが終わって夜も更けて来たので寝ましょうか。

寝しなに聴くのはクロスオーバーイレブンであります。

懐かしいNHK、FMでしょ? この後に聴くのは、もちろんジェットストリームでした(笑)

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冬囲い3

2024-12-18 06:34:19 | バイク

ハンターカブの冬囲いだが、機能さえすれば見た目はどうでも良い。

と、思ってたけど、なんかイマイチ。

もう少し美しく作るためにコロナ板を使う事にした。

画像じゃよく分かりませんが、熱湯に浸けて曲げ加工します。

でも、思った形に成型するのが難しい。

まあ、なんとかなるけど、また機能すれば良いみたいな感じになるから保留って事で・・・

つづきまして、ハーフハンドルカバーに艶消し黒の養生テープを貼って防風部分を多くします。

艶消し部分が増やした場所です。

本物のハンドルカバー程じゃありませんが、-3℃ぐらいまでなら大丈夫でしょう?

お次は、フロントフェンダーの泥除けの延長です。

黒いPP板だと目立つか・・・

透明にしましょう。

これをクリップで留めるだけだが、経験上持ちますので。

クリップの針金を取れば完成。

簡単だけど機能は優秀?です。

 

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スパイクタイヤ補修2

2024-12-17 05:15:16 | バイク

やっとクロスカブのサイドスタンドのバネが来た。

これであずましくサイドスタンドが出せます。

お次はハンターカブも冬に少し乗ろうかと思ったので、もう一本のスパイクタイヤも補修します。

前輪用で使ってたスパイクタイヤなのでブレーキ時?の影響でかピン抜けが結構ある。

ピンを打つのが面倒だから中古のベストグリップを打ちましょう。

これね、ノーマルピンより高価だけど抜ける心配は少ないです。

ただ、ねじ込み式なのでタイヤの山が少ないとパンクの危険性が欠点。

インストールキーでねじ込めば完成です。

ちなみにピンはタングステンですから、変な摩耗がなければ2回以上使えます。

 

 

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冬囲い2

2024-12-15 17:41:26 | バイク

忙しい一週間が終わった日曜日、平日に出来なかった野暮用をこなしたら、すっかり昼を回りました。

今日はバイクに乗らないが、今冬はハンターカブも少し乗りたくなった。

とりあえず、ノーマルスパイクに増しピンしたので安定した雪道なら大丈夫でしょう。

あとは冬囲いをしましょうかね。

クロスカブと違い、熱を持つエンジンなので、保温より凍結防止剤の塩カル対策での冬囲いは必要でしょう。

ハンターカブには、エンジンガードを支えるサブフレームがあるので、これを利用します。

エンジンヘッドの部分だけサブフレームから飛び出してるので、またポリタンクを切った物を使いました。

あとはこんな感じで適当にシリコンシートとかコロナ板を付ければ良いでしょう。

念のため、最近使ってない油温計を付けてみれば完成です。

ちなみに、以前も書いたがFIカブになってから、湿度のある寒い日に長時間走るとブリザーホース内が凍結します。

するとエンジン内圧が上がってガスケットが破れてオイル漏れします。

冬囲いすると、この現象が少し抑えられる事も経験上分ってきました。

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12Vグリップヒーター

2024-12-14 06:18:39 | バイク

電熱パンツや電熱グローブを使って体が甘えるようになった。

『寒くない装備』から『暖かい装備』が欲しくなりました。

で、十分冬に対応出来るUSBグリップヒーターも12Vに戻したくなった。

発電量に限りある小型バイクなので、12Vのグリップヒーターを使うと夜間走行時のフォグライトは難しい。

モバイルバッテリーで12Vに昇圧出来るものは・・・ありました。

今は何でもあるもので、しかも我が家には18650電池があるから12Vも簡単だった。

でも、それだと重くなるのでモバイルバッテリーで12Vの物はないかと見てみた。

空調服用の物がなんぼでもありました。

端子も各種あるのか・・・

でも、これを買うのもお金がかかる。

手間を惜しまなければお金はかからないので、以前使ってた12Vのグリップヒーターに交換しました。

夜に走らなければフォグライトの電力消費もないし、点けたらグリップヒーターを止めればイイでしょう。

 

結局付けたんですがね、暫くぶりに使った12Vのグリップヒーターがこんなに熱かったのかと驚いた。

これだものメイトの時も真冬にキャンプへ行けたはずだわ。

 

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モバイルバッテリーの容量

2024-12-11 00:18:34 | バイク

昨日の話で電熱パンツの電力が1時間5000mAhと書いた。

10000mAhのモバイルバッテリーを使ったけど、実際にその容量があるのか疑問です。

とりあえず前回は、約1時間電熱パンツを使って10000mAhのバッテリーが半分になったから5000mAhだってだけ。

しかも、その時に使ったモバイルバッテリーは、買ったのが2017年だから7年も前です。

安いから積算電流計を買ってみた。

モバイルバッテリーを空にして満充電すれば容量が分かるはずです。

損失率は20%ぐらいあるから10000mAhだと実際に使える電力は8000mAhとすればイイでしょ。

空っぽのモバイルバッテリーがなかったので、とりあえずどんなもんかと実験してみた。

なるほど、バッテリーに378mAh電気が入ったって事ですわね。

結局、なにを言いたかったかといいますと・・・

電熱パンツは1時間5000mAh使うわけじゃなく、バッテリーが劣化してたかも知れないって事です。

後日、我が家のモバイルバッテリーを全部調べて気が向いたら書きます(笑)

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電熱防寒パンツを作ってみた

2024-12-10 06:21:12 | バイク

密林でバイク用や一般仕様の電熱パンツを見る。

大体6000~12000円ぐらいと安くありません。

要はパンツの内側に電熱パッドが入ってるだけだから作ってみた。

お値段1400円のヒーターパットは買いました。

もう少し欲しいので、足りないパッドは、以前使ってた電熱靴下をバラしてパットだけ使います。

パットをコミネマンの防寒パンツのインナーに縫い付ける。

スイッチは、電熱靴下の物を流用して接続。

上から古着の布を切って縫い付けと接着です。

あとはコミネマンの防寒パンツに入れれば出来上がり。

で、日曜日にキャンプ地まで約0℃の気温で走ってみました。

薄いタイツにフリースパンツ、そして電熱パンツです。

スイッチは強・中・弱とあるが、弱で十分でした。

今まで食わず嫌いで電熱パンツを使ってなかったが、この温度ならインナーを1枚履かなくても十二分に暖かい。

そして、今までの雪道走行は『寒くない』だったが、電熱物を使うようになると『温い』に変わります。

ただし、バッテリーの電力が無くなったら終わりなので『寒くない』装備は大事でしょう。

ちなみに、バッテリーの持ちは、1時間で5000ミリアンペアぐらい?燃費はあまり良くないです。

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冬囲い

2024-12-09 08:25:52 | バイク

昨日、キャンプ地へ行きました。

片道約28kmです。

キャンプ地に到着した時の油温がこれ。

44℃ぐらいだから熱いお風呂ぐらいの温度にしかなりません。

まあ、何十年も雪道を走ってるから当然この温度なのは分かってました。

エンジンの『冬囲い』をしてないからです。

帰宅後、やりました。

毎年、いろんな方法で冬囲いをしてるけど、近年はかなり簡単な方法になってます。

2リットルのポリ容器を切ってレッグシールドに張り付けてエンジンを囲うだけです。

必要に応じて、ポリ容器の下部に100均で売ってるシリコンシートを養生テープで貼りつけて完了。

養生テープなので簡単に剥がれますから油温が上がるようなら剥がせば良いだけです。

まあ、プラス5℃ぐらいで長時間走らないと90℃以上にはなりませんけどね。

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やっとハンドルカバー装着

2024-12-07 01:16:53 | バイク

例年だと10月でも付けるハンドルカバーだが、今年は何となく付けなかった。

流石にー5℃で走るには手が冷たくなる。

付ける事にします。

その前にUSBタイプのグリップヒーターを付けましょう。

12V電源もあるが、大陸製電熱グローブが暖かいのでこれで良いでしょう。

暖かさ的には・・・誰かの座った座布団の後の温もりって感じですが、ないよりはましです。

というか、ハンドルカバーと電熱グローブがあるのでこれでも真冬に丸一日走れると思います。

そして真打のハンドルカバー装着、染めQを塗ったので色が復活してます。

厳冬に備えて、チョイ悪タイヤにすれば完成です。

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