今年も大陸製の楽しいバイク用防寒装備を見てみた。
基本、上記のシリーズから目新しい物はありませんでした。
このシリーズも変わってないが、無風状態ならアリかも?(笑)
これは完全に無風じゃないとダメでしょう、停車中でも風に煽られたらバイクが倒れそうです。
これを本当に付けてる人がいるんでしょうかね。
売られてるわけだから、なんぼか買った人がいるんでしょうけど・・・
これを付けて走ってる人がいたら是非見てみたいわ。
これならカッパを着て走ればいんでないの?
今年も大陸製の楽しいバイク用防寒装備を見てみた。
基本、上記のシリーズから目新しい物はありませんでした。
このシリーズも変わってないが、無風状態ならアリかも?(笑)
これは完全に無風じゃないとダメでしょう、停車中でも風に煽られたらバイクが倒れそうです。
これを本当に付けてる人がいるんでしょうかね。
売られてるわけだから、なんぼか買った人がいるんでしょうけど・・・
これを付けて走ってる人がいたら是非見てみたいわ。
これならカッパを着て走ればいんでないの?
今年6月にクロスカブの腰上オーバーホールをやった。
交換して改善された部品は、ピストンとピストンリング、そしてカムチェーンガイドローラーでした。
ピストンとピストンリングは、燃費向上(約15%)と若干のパワーの回復でした。
そして、カムチェーンガイドローラーは、今まで使ってたJA10用からJA45用に変えた。
こんなに大きさが違うので、完全に自己責任での交換です。
効果としては、冷間始動時のガチャガチャ音の改善だけどオーバーホールが6月だから分からなかった。
そして、11月に入って氷点下に近い温度でエンジンを始動してみました。
ノーマルガイドローラーでも新品なら殆ど音は出ませんが、数秒間はガチャる。
しかし、新しいガイドローラーだと全くの無音でした。
JA10用の部品じゃないからお勧めはしませんが、交換から5か月間不具合はありません。
とりあえず、今は『勝った』と思ってる(笑)
近年は、大陸製タイヤもクオリティがそこそこ高くなったみたい。
大陸製タイヤの長所の一つである値段の安さで私も結構買ってます。
そして、また新しい大陸製タイヤを見つけてしまった。
それがこれ、PaoWin(パオ・ウィン?)値段は高いがパターンが好き。
これさ、スパイクタイヤのベースに良さげなんです。
オフのグリップも良いと思うし、6PRって事は、かなり丈夫なタイヤなのが予想できます。
レビューを見ないから、このタイヤを履いてる人も少ないんでしょうけど。
去年の秋に電動空気入れを買った。
食わず嫌いだったようで、自宅での空気入れ作業が楽になりました。
でも、容積が0.7Lぐらいあるのでイマイチ大きいからツーリング時は持ちません。
持つのは二酸化炭素ボンベ3本と自転車用小型空気入れです。
空気を入れる事だけを考えると二酸化炭素ボンベは楽ですけどね。
でも、ボンベ3本だと約1.5回分しか空気を入れられません。
あとは小型ポンプでスコスコ入れるしかないでしょう。
暇な時に調べたら、容積0.5L以下の物も出てました。
これならギリ持参出来ると思った。
これはもっと小さいが、少し高いし大陸製でしょうからこれだけ持って現場で不具合が出たら大変です。
でも欲しい・・・まあ、今の物がありますので・・・
どれもこれも大陸製でしょうから、これしか空気入れを持たないのは信頼性の問題もありそう?
やっぱり小型手動ポンプを持つかCO2ボンベはあった方が安心です。
私は見てないけど気象台によると11月7日に函館で初雪が降ったそうです。
8日も最低気温が氷点下らしいので、スパイクタイヤに交換しようと思った。
が、まだ根雪になるには早いのでプレタイヤ交換としてノーマルスパイクに交換します。
正直、面倒臭いので、ヤル気を出す為にタイヤ交換レコードタイムに挑戦してみる事にした。
ちなみにベストラップがタウンメイト80時代に出した35分です。
そしてクロスカブが45分とかなり遅い。
原因は、タウンメイトがシャフトドライブだったので、チェーンがない事と、後輪外しで知恵の輪状態がない事。
では、早速取り掛かります。
写真を撮るのもロスタイムだから必要最低限しか撮りません。
ここまで5分だからハイペース。
やっぱり後輪でもたついて50分かかってしまいました。
昔は、このタイヤで年中走ってたけど、今じゃこのタイヤで雪道を走る気しません。
根雪になったら本格的な軽度極悪スパイクタイヤに交換します。
クロスカブに続いてハンターカブのO2センサーを掃除してみようと思った。
なにせ燃料添加剤を多用してるので、センサーにカーボンがいっぱい付いてそうな気がしますのでね。
O2センサーを見た瞬間、専用工具がなければ外れないと分かった。
いわゆるフレアナットソケットが要ります。
切れ込みの入ったプラグレンチみたいな物ね。
20数年前に勤めてた会社で借りて、結局返し忘れて事実上ギッた物があるはず。
見つかったらO2センサーを掃除するって事で、しばらく保留。
そろそろ寒くなって来たのでクロスカブにハンドルカバーを付けようと思った。
が、生地が日焼けで色あせてる。
機能的には問題ないけど貧乏臭い私が更に貧乏臭く見える。
こういう時、染めQを使って染めれば元通りになるのでやった。
あれ?
このハンドルカバー(大阪繊維)の値段が大体2800円です。
染めQの値段も2800円。
これなら新品を買った方がいんでないのと思った。
染めQを買ってしまったからどうしようもないが、私はバ〇かと思ったわ。
固着したネジやボルトを緩める凍結浸透ルブのお話をしました。
ワ〇ーズのラ〇ペネと使い比べてみたいからホームセンターで見かけたら買おうと思ってた。
もっともラ〇ペネは、それ以外にも潤滑剤として高性能なので使い道は他にもあります。
まあ、潤滑剤として暫定1位はベルハンマー山中スペシャルですけどね。
で、何を書きたかったかといいますと・・・
固着したネジやボルトを緩める効果のある潤滑剤はラ〇ペネが暫定1位だったけど、それを上回るらしい製品を見つけた。
『ねじ神様A1』です。
かなり高価な物ですが、効果があれば安いかも知れません。
買うかと聞かれれば、この値段ですからチョット微妙ですけど・・・
正確なデータが無いから何とも言えませんが、クロスカブの夏と冬では2~3割燃費が違うのは経験上分ってます。
んで昨日、雨の中神恵内まで行って引き返しましたがね。
その時、増槽タンクとメスシリンダー持参で行った。
というのも正確な遠洋航海の燃費を出したかったからでした。
結果としては、平均燃費約65km/Lだってのがわかった。
が、車載温度計の往路の平均気温が約6℃で、復路が約14℃でした。
そして走り方はずっと一緒で制限速度チョイです。
往路の燃費が弱い追い風で約64km/L
復路の燃費が弱い向かい風で約67km/L
誤差といえば誤差だが、なにせメスシリンダー持参で計りましたからね。
基本FI車は空燃比を自動で調整してるので気温が低いとガソリンも多くなります。
夏場に市内を走ってリッター40kmを割る事はないが、冬なら普通に40km以下になります。
やっぱり温度が低いと燃費が落ちるのは間違いない。
エンジン内のデポジット(カーボン等の堆積物)を取るのに燃料添加剤を使ってる。
以前はワ〇ーズ製品を使ってたけど、高いからやめてAZさんのFCR062を定期的に入れてます。
定期的っていうのはね、最初の頃は多用してたが、オイルが地味に汚れる気がしてました。
要は、取れたデポジットがエンジンオイルに混ざってオイルが真っ黒になったんだと経験上思ってた。
もちろん検証した事はないので予想ですがね。
実際、FCR062を入れずに走って1000kmでオイル交換してもきれいだが、入れた後だと真っ黒ですから。
まあ、1000km程度で交換してるから無問題だと思ってます。
あとはO2センサーに取れたデポジットが少しずつ付着するのは間違いないみたい。
まだ不具合は出てないが、O2センサーが汚れたらFI警告灯が点くと思います。
まあ、カブだから、O2センサーを外してエンジンコンディショナーで洗うと真っ黒です。
とりあえず、燃料添加剤を入れるとオイルが汚れるって検証する動画は沢山ありました。