街の電気屋さん

引越しを機に、我が家のテレビを地デジ対応液晶テレビに買い替えました。

もちろん出来るだけ安く買いたいから家電量販店での購入です。

ほぼ最安値で購入出来て満足だったが、エコポイントの請求をするのが凄く面倒だったので、妻に丸投げしてしまいました。

もちろん妻は、少しブーブー・・・それでも何とかやってくれた。

そして先日、引越し祝いのお返しとして、私の両親に地デジ対応テレビを買って上げる事にしたんです。

両親曰く、「買うならいつもお世話になってる☆☆電気にしてくれ」と、言われた。

当然、量販店より1万円以上高い買い物となります。

しかし、量販店と違って、時々両親宅へ家電製品の調子や電気以外の簡単な営繕までしてくれるから仕方ありません。

そして、購入・・・。

少し高く買うのは良いとしても、その後のエコポイント請求が面倒臭いのを知ってたからイヤだった。

今回は妻もやってくれそうにないから、当然私がやる羽目になります。

ところが、電気屋さんは、エコポイント商品カタログを持ってきてくれて

「この中から好きな物を選んでください。あとは全部手続きしますから・・・」だって。

何が高い買い物か？何が安い買い物か？　

もちろん、街の電気屋さんはこういう事で生き残りをかけているのでしょう。

考えてみれば、私の行きつけのバイク屋さんだって赤男爵からみれば当然高い。

それでも買うってのは、お金以上に、それだけの価値があるってのを改めて思い出しました。