22日(日曜日)いつものように寝た。
ウトウトしてきて寝付きそうになったら、外を5人ぐらいの団体さんが通り過ぎようとしてました。
すぐにこの世のものではないと分かったから、じっと息を潜めてた。
残念ながら、その内の一人に見つかってしまいました。
年の頃なら60ぐらい、バアさんと呼ぶには少し若いぐらいの小太りの女性です。
紺色の作務衣みたいな、たっぷりした着物を着てた。
ヤバイ!と思った瞬間、もう私の布団に乗ってきて、両手で私のほっぺたを触り始めたんです。
そんなに強い金縛りじゃないから足で蹴っ飛ばそうと思ったら、今度は両手で足首を押さえられてしまいました。
手の感触が私の足首に伝わって気持ち悪い・・・
妻は横でグースカ寝てるから助けてもらえるはずもありません。
頭に来たから、思いっきりそのばあさんを睨みつけた。
「なんだってんだよ!」って、心の中で言ったら、金縛りが解けて大声が出ました。
その声で、寝てた妻が起こされて『うるさい』って怒られてしまいました。
前の家ではよくあったけど、今の家では珍しかった。
ウトウトしてきて寝付きそうになったら、外を5人ぐらいの団体さんが通り過ぎようとしてました。
すぐにこの世のものではないと分かったから、じっと息を潜めてた。
残念ながら、その内の一人に見つかってしまいました。
年の頃なら60ぐらい、バアさんと呼ぶには少し若いぐらいの小太りの女性です。
紺色の作務衣みたいな、たっぷりした着物を着てた。
ヤバイ!と思った瞬間、もう私の布団に乗ってきて、両手で私のほっぺたを触り始めたんです。
そんなに強い金縛りじゃないから足で蹴っ飛ばそうと思ったら、今度は両手で足首を押さえられてしまいました。
手の感触が私の足首に伝わって気持ち悪い・・・
妻は横でグースカ寝てるから助けてもらえるはずもありません。
頭に来たから、思いっきりそのばあさんを睨みつけた。
「なんだってんだよ!」って、心の中で言ったら、金縛りが解けて大声が出ました。
その声で、寝てた妻が起こされて『うるさい』って怒られてしまいました。
前の家ではよくあったけど、今の家では珍しかった。