残念ながら仕事で艦番号AGB-5003砕氷艦『しらせ』を見られませんでした。
見られると思ってたから書かなかったが、この船には見所があったんです。
まずはガメッた画像で説明しますと・・・

船体下部(ハル)部分で氷を割って進みますから、当然塗装が剥がれてしまうので、船体のアイス・ベルト部分にステンレス・クラッド鋼という特殊な金属を使用してる。

大きさの違いは、こんな感じ。(左から、現しらせ、先代しらせ、ふじ、宗谷)

プラモだと、いかに寸胴な船体なのか分かるでしょ?

これは先代の『しらせ』だけどね。

また、艦首にはサージング(厚い氷を割る場合、後進して勢いをつけて氷にぶつかり前進する)効果を高めるための融雪散水装置(ハル・ウォッシュ・システム)を備えています。
砕氷艦は、やっぱり氷原が似合う。(散水航行も見られます)
11月には南極に行くでしょうから、またしばらく見られなくなります。

見られると思ってたから書かなかったが、この船には見所があったんです。
まずはガメッた画像で説明しますと・・・

船体下部(ハル)部分で氷を割って進みますから、当然塗装が剥がれてしまうので、船体のアイス・ベルト部分にステンレス・クラッド鋼という特殊な金属を使用してる。

大きさの違いは、こんな感じ。(左から、現しらせ、先代しらせ、ふじ、宗谷)

プラモだと、いかに寸胴な船体なのか分かるでしょ?

これは先代の『しらせ』だけどね。

また、艦首にはサージング(厚い氷を割る場合、後進して勢いをつけて氷にぶつかり前進する)効果を高めるための融雪散水装置(ハル・ウォッシュ・システム)を備えています。
砕氷艦は、やっぱり氷原が似合う。(散水航行も見られます)
11月には南極に行くでしょうから、またしばらく見られなくなります。
