わかっちゃいるが、ハードな林道使いだとCT125は何とも重い。
というのも、先代のCT110を知ってるからで、CT125の車重120kgに対して92kgだから30kg近く軽かった。
人間ってのは(私か?)今ある物の長所を見ないで短所を見る傾向にあります。
そして、今はない物は長所だけ覚えてる傾向がある(これも私だけ?)
40年以上前の記憶だが、とにかくCT110は軽かった。
輸出仕様車だとサブミッションも付いてるから林道の急登坂も楽。
やっぱりCT125よりCT110かと、ぼんやり考えた。
しかし、CT110の欠点を思い出しだそうとして画像検索しました。
思い出したのが、軽さが災いしてフレームグニャグニャだしブレーキが効かない事。
おまけに燃費も40km/hぐらいだったかな?
燃料タンクは5.5LだからCT125よりちょっとだけ(0.2L)多い。
けど、CT125の2/3の燃費です。
電装も6VだからLED化するには12V化が必要でしょう。
ステップも可倒式じゃないから転べば曲がる。
なんだかんだ言っても40年後に作られたCT125に軍配が上がるのか・・・
なんて思って画像を見てた。
けど、このスタイルは好きでしたね。
あれ?CT110の後ろに写ってる車は・・・もしかしなくても三菱セレステでしょう。
大昔、バイト先の同僚が乗ってて確か?1400と1600ccがあって1400に乗ってたはず。
今見ると地味にカッコイイ自動車だけど、その同僚が〇〇だから、そのイメージの車になっております。