基本、函館で30℃を超えるような暑さは年に一週間なかった。
しかも、夜は涼しいのでメッシュジャケットを着ると涼しいを通り越して寒い。
なので、買ったは良いがメッシュジャケットの出番なし。
要は、メッシュジャケット不要という事です。
しかし、ここ1ヶ月半連日の暑さなので、箪笥の肥やしになってるメッシュジャケットを着た。
なんぼか涼しいが、30℃超えの林道を走れば汗だくです。
止まれば、例によってアブ、ハチ、蚊がわんさか寄って来る。
メッシュジャケットに気を取られて、対毒虫装備を忘れてました。
仕方ないから隠し玉の煙玉で対処した。
煙の出てる間は、ざまあみろってぐらい寄って来ないが、煙が去れば元通り。
まあ、それはいいけどね。
メッシュジャケット不要論を撤廃して、これからの北海道はメッシュジャケットも必要に変えます。
一体いつがベストシーズンなんでしょうね。
5月の連休の頃は道南で12℃ぐらいで寒かったですが、今じゃ20℃あります。
桜の季節だから良いけど道北は雪の可能性があります。
6月はオホーツク海高気圧が勢力を強めて、いわゆる蝦夷梅雨ですが、これも近年は晴れに変わってる事が多いです。
9月は台風シーズンですが、北海道に上陸する頃には熱帯低気圧で通過する1日が雨だけです。
10月は雪の便りが聞こえてくるし・・・
6月中旬から7月初旬頃でしょうかね。
私なら5月かな? もうぐちゃぐちゃの気温と天気なので運次第かもね(笑)
そうなると、北海道ツーリングのベストシーズンって、何時頃でしょうか?
(真冬の雪の中、というのは置いといて・・・笑)
7・8月はもうダメですよね。
6月はやはり本州のような梅雨空?
9月はやはり本州のような秋の長雨、台風?
私なんか5個も6個もTPOに合わせた補助灯があるから着脱時間は3分程度にしましたが、光軸合わせがワヤ時間かかってました。
それで我が家のシャッター前3mにバイクを置いてシャッターの継ぎ目何個目に光が来るようにってしました。
それ以来、光軸調整は楽になりましたけどね。
ちなみにカットラインのあるPIAA製ライトが一番大変です。
あとの中華ライトは目玉焼き照射なのでキミの下の所が40m遠くにあればOKです。
PIAAのドライビング(補助灯)を追加したときに全部の光軸調整したんですけど、何回も何回も微調整して(確かにコレがいちばん手間のかかる作業です)、けっこうベストな照射角度を出せていたんですけど、またゼロからやり直しです。
が、これからは、北海道も必需品になるんでしょう。
というか、今年は間違いなく必需品です。
ライト球来ましたか。
補助灯のおかげで整備性悪くなるという事は、また光軸合わせとかあるんでしょ。
私はそれが一番面倒くさいですね。
合わせたつもりでも、なんか違うってんでの微調整がキライです。
去年までは出番が数回でしたが今年の夏ははずっと先発出場しっぱなしです。(なんぼなんでも汗臭くて只今クリーニング店に行ってますけど)
さて、ジャングル地帯からM&Hの球が届いたのでこれから交換です。
補助灯2発と共締めのカウルを外さねばならず、サクッと数分の作業で終われないのが悲しいところ。