セントエルモの火とは、荒天時に船のマストの先端が青白く発光する怪光の事です。
原因は、雷雲が上空で電気を発生し、地上(海上)の尖った物体から静電気が放電しているのではないかといわれていますが、よく分かってません。
で、雷雲が立ち込めた中で釣りをしていたら竿の先端が発光したという話を聞いたんです。
まさにセントエルモの火が予想されました。
古くからある言葉なので、間違いなく起こる現象だと思いますが、私は見た事がありません。
日本では、狐火(きつねび)なんかも有名で、これは火の無い所で、松明のような怪火が一列になって現れる現象です。
山の稜線なんかで見たという話を聞いた事があります。
セントエルモの火も狐火も見た事のある人は稀でしょう。
あっ、
唯一確実に『セントエルモの火』を見られるのは、ルスツの廃ラブホの看板ね。
原因は、雷雲が上空で電気を発生し、地上(海上)の尖った物体から静電気が放電しているのではないかといわれていますが、よく分かってません。
で、雷雲が立ち込めた中で釣りをしていたら竿の先端が発光したという話を聞いたんです。
まさにセントエルモの火が予想されました。
古くからある言葉なので、間違いなく起こる現象だと思いますが、私は見た事がありません。
日本では、狐火(きつねび)なんかも有名で、これは火の無い所で、松明のような怪火が一列になって現れる現象です。
山の稜線なんかで見たという話を聞いた事があります。
セントエルモの火も狐火も見た事のある人は稀でしょう。
あっ、
唯一確実に『セントエルモの火』を見られるのは、ルスツの廃ラブホの看板ね。
「セントエルモ 光の来訪者」
というバブル絶頂期に関西電力が作成したアニメがニコ動で公開されていのを見つけました。
お暇なときにどうぞ。
ht tp://www.nicovideo.jp/watch/sm11450722
以前、ユーチューブで見た覚えがあります。
暇な時、ゆっくり見てみます。
その怪しげな明かりは見たことは有りませんが、夜釣りで下北方向が雷で光っている時、竿を持つとビリビリしたので早々に切り上げ、止めた経験があります。
私らの世代の経験は、辺見マリの ♪やめてぇ~♪ですね。
数年前までホテルも見えたけど、今は無いみたいです。
定山渓の秘宝館も更地になってたし、石山に近づいた頃にあった『777』が『タタタ』と読める廃ホテルの看板も無くなりました。
竿の先がビリビリする事ありますよね。
私も何度か経験してます。