寒川部落

会社の同僚が寒川へ行ってきた。

少し話を聞いたけど、予想通り全く様子が変わってないみたいです。

考えてみると、私は4年も行ってません。

大きな声じゃ言えませんが・・・

今時期は、最高のフノリが採れるんです（←密漁になるらしい）。

20代の頃は年に数回行ってた寒川跡だけど、今は吊り橋も無いし

行くのは登山が趣味の人か物採りの人、そして物好きぐらいしか行かない場所だわ。

フィジーの・・・

何気にテレビを見てた。

なんでもフィジーでは、インスタントラーメンの麺を砕いてから茹でて、茹で上がったらお湯を全部捨て

その麺に粉末スープを混ぜて、ツナ缶とキュウリのみじん切りを混ぜ

それをご飯にかけて食べるのが庶民の流行？だそうです。

面白そうだったから、早速やってみた。

普通、こういうゲテモノ料理で美味いと思えるのは、頭の中で想像していた味を上回るかどうかです。

今回は、思った通りの味で、全く新鮮さがありませんでした。

もう二度と食べないわ。

もうすぐ

誕生日がまたやってくる。

年を取るのは嬉しくありませんが、誕生日プレゼントとしてお小遣いが少し入るのは嬉しい。

今年は、バイクの部品や本を買わず、船のプラモも買わない予定です。

欲しいのは・・・




かなりレアなバイクプラモです。

でもね、買っても一つだけだから作らずコレクションになってしまいます。

くっだらない幸せな悩みだわ・・・

海炭市叙景

以前から見よう見ようと思ってた函館市（海炭市）を舞台にした映画『海炭市叙景』（かいたんしじょけい）を見た。

この映画は、函館出身の作家、佐藤泰志の短編小説をオムニバス形式にし、繋がりを持たせた作品です。

妻は、この話の原作を読んでいたので「おもしろい？」って聞いたら、微妙な返事しか返って来ませんでした。

なので、152分という長い映画って事もあり、なかなか見る気にならなかったけど、暇だから見てみたんです。

ネタバレになるからあまり書きませんが、感想文にしたら原稿用紙5枚にはなる？作品だった。

この映画、あらゆる意味でTHE函館ってぐらい函館函館した作品です。

不況、リストラ、夫婦間のいざこざと、わざわざ映画にしする事無いんじゃないべかってなぐらいリアリティがある。

おまけに函館市民ならみんな知ってる地名や会社が出てきます。

映画ってのは、“起承転結”があるものだが、この映画には“起承転”はあるが“結”はありませんでした。

人間の営みを映画化してる訳だから、死ぬ時まで“結”にはならないという事なのか？と考えてしまいました。

152分と長い映画にも関わらず最後まで飽きずに見られたが、人によって評価がかなり違うと思う。

私は、ド～ンと重い気持ちになったけど、とても良い作品だと思いました。

寒気

天気予報では知っていたが、昨日までのプラス温度から一転して真冬日になりました。


おかげで氷と雪の世界です。


今日も用事がなかったから古い本を読み返して・・・


強襲揚陸艦を少し作って・・・

スーパーへ買い物に行って終了。

そういえば、昨日（2日）23：17の地震はビックリした。

妻と私の携帯が、とんでもない音を出して（エリアメールというらしい）地震を知らせてくれました。

震度は2だったけど・・・