ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

大将エプロンの行方

2006-03-16 | トモダチ

 

昨日、早速赤青黄色さんが“大将エプロン”を取りに寄ってくれた。

実物を見ても大層気に入ってくれて、「あげるの勿体ないね~」などと言いながら、自分でも鏡の前でしてみたり、堪能して持って帰られた。

その際もらった大根の葉っぱはこうして、、、、

 塩漬けされちょるのじゃよ

今シーズンはもうふりかけも作れんかと思うておったら、なんと忙しくて間引き出来なかった大根がまだ存在するとの事。。

もうちーと、作ることが出来るかもかもです。やりぃ~

熟成する為にいー子にしておるんじゃよ。。

容器の8分目くらいまであったのに

あっというまに水分が出てしんなり、塩味満載。。

それと、お久しぶりの広甘藍(ひろかんらん)を持ってきてくれた

 巻きもバッチリじゃし、触りごこちも葉が柔らかい。。広甘藍とは、明治時代ころ?広町で作られてたキャベツらしい。

広中央中学校のHPにも載っとります。以前に広中の関係者の方にもらって食べたことがありますが、甘くて美味しいのよ。

生で食べても当然よし、お好み焼きに入れてもサイコー

も一つ載しちゃろ。

さぁ、どうやって食べようか・・

で、大将エプロンですが、無事八百屋の大将に贈ることが出来たらしいのです。

そもそもこのエプロンを作るきっかけとなったのがコレ

幻の広・長浜で作られていたパピリオソースのエプロンをその八百屋の大将が何気につけているのを見た赤青黄色さんが、こなきのコレクションにと、奮闘してくださろうといたのが理由なんです。

赤青黄色さんから電話がかかってきて、「おじさんにそのエプロン、えーっすね。くださいよ~」とカマかけてみたものの、おじさんは「へへっ」と笑うだけじゃった。と。

「この前から代わりになるエプロンを探してはおるんじゃけど、なかなかえーのがなくってね。ふとくるぱんのことを思いだしたんよ。縫うて・・・」

こんないきさつがあったのでございます。そういうことなら、私が縫うわ。。

善は急げでございます。今日、赤青黄色さんからケータイ画像が送られてきたのでございます。ありがたやーありがたやーー

後日パピリオのエプロンを頂いたら、またこなきに着せて、画像をせにゃなりませんな・・・今度は土俵入りのように裸体にしてみようか。。ちゃかりんが喜ぶかのぉ。。神様が降りてきてくれたおかげでいーものが手に入りました。まるでわらしべ長者のようぢゃ・・・おじさんがイヤがらずに替えてくれたのなら、本望でございます。画像を取らせて・・と赤青黄色さんが頼んでくれたらしいんだけど、シャイなおじさまはそれは許してくれなかったらしい。。残念

いやーそのお店に1回行ってみんといけんわ。。密かに。。

コメント (8)
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