川越雑記帳2(川越見て歩き)

土砂土嚢なくて円管軽くなり(新河岸川・新琵琶橋)

年明けの新琵琶橋は、当然ながら年末とほぼ同じだった。

杭に挟まれた2本の円管の上には、土嚢や砂利があり平になっている。
左側には、鉄板のスロープがある。

それから2週間後、すぐ下流の琵琶橋から見ると様子が変っていた。

円管の上にあった土嚢や土砂が撤去されている。

跨道橋のスロープから見ると、右岸には重機があり、アームを川の上に出している。
岸から円管に続いていた鉄板のスロープがなく、柵を支えていた赤い枠もななりく、底の土嚢が見える。
端の方に梯子が1つ置いてある。

円管の上はなにもなく、少し残った土砂の下に円管が透けて見える。

左岸の方も、杭を支えていた赤い枠がなく底が見える。

円管の上を平にし、これから工事はどう進むか期待していたが、こうなるとは意外だった。
円管が残っている他は、工事再開前とほとんど同じになってしまったように見える。


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