川越雑記帳2(川越見て歩き)

宴会は解禁されど花見客/コロナ前にはまだまだ遠し(喜多院)

先週の土曜日(1日)喜多院の山門そばの桜もまだ残っていた。
門の脇に立てられていた、コロナウイルスに関する注意書の看板は無くなっていた。


門の中の境内には桜と露店と多くの人の姿がある。


門を入ると、すぐ右手にこの看板があった。
ことしは、花見の宴会が解禁されたようだ。


境内では、ベンチに座る人や、地面にシートを敷いている人たちもいる。


一度境内を出て、鐘楼門の方へ行く。
鐘楼門の前には、写真を撮る人たちがいた。


桜の下に竹垣があり、その周囲には多くの花びらが散っていた。


鐘楼門の裏側には、露店が並んでいた。


葉桜になった河津桜のそばの木は、もうほとんど散っていた。
地面にシートを敷いている人は、あまり多くない。


参道脇のあたりが一番人が多かった。


その間を通り、多宝塔を撮ろうと思ったら、またハトの群れに囲まれた。
近くを飛び回るハトもいる。
何度か同じ経験をしているが、餌をくれる人に似ているのだろか?


枝垂桜は庫裏入口・中庭ともすっかり花を散らしていた。


多宝塔と近くの桜を撮る。


本堂の階段を上り、また多宝塔を撮る。
桜の周囲には人が多い。


向きを変えて境内の方を撮る。


お花見宴会の期間は、9日までとなっていたが、実際にはこれが最後だろう。
来年は、コロナ前と同じように、境内の地面がシートで覆われるだろうか。

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