川越雑記帳2(川越見て歩き)

道端に小さきコキア縦並び(ほうき草・帚木)

良く通る道に狭いながら良く樹木が茂っている家がある。
その植え込みの前に小さな草が生えている。


コキアのようで、側溝と舗装面のすき間に生えている。


手前にも少しあるが、駐車場の前なので車に轢かれるためか小さい。


この家の前に小さな公園のような所があり、そこにコキアが生えている。
少し前はほぼ一面にクローバーが咲いていたが、今はコキアの新緑がよく目立つ。
おそらく去年ここから種が飛んで、あのすき間で定着したのだろう。


生育条件が悪いのだからしょうがないが、道端のコキアはここの物に較べるとかなり小さい。
このまま成長することができるのか、それとも引き抜かれてしまうのか。
全ては、この家の人の意思にかかっている。

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