川越雑記帳2(川越見て歩き)

ヤマゴボウ今年はフェンス中に咲き(地方庁舎跡)

去年は地方庁舎跡のフェンスからヤマゴボウがはみ出していた。
昨年の秋、全面的に草刈が行われ、フェンス際の草も無くなった。
その後ヤマゴボウはどうなったかとフェンスの中を見ると、ヤマゴボウが咲いていた。


咲いていると思ったが、まだほとんど蕾だった。
右下の花穂の一部が咲いているように見えた。


少し移動して別の株を見ると、これもまだ一部しか咲いていない。


さらに別の株を見ると、花は終わり緑色の実になっているように見える。


一番端の株にも緑色の実になっているようだ。
この株の花穂は茎と並行になっている。


図鑑には「日本産の花穂は立っている」と書いてあるが、最初にみたものは確かに立っていた。
すると最初の方は日本産で、後のものはヨウシュヤマゴボウということか?
いずれにしても、去年に比べるとどれも花穂の数はかなり少ない。
金網からブドウのような実が垂れていた光景を見るのは、無理のようである。

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