その空地の端にナガミヒナゲシのオレンジの花が咲いている。
手前の電柱の根本の株も、多くの花と実をつけている。
すぐ脇のブロック塀の下にも他の草と一緒に咲いている。
縁石とのすき間には、分れて何ヶ所も咲いている。
空地の中のシートが貼ってある所に、あちこちで咲いている。
近くにシートを止めた金具のフタのようなものがあるが、そのすき間に生えているようだ。
コマツヨイグサも大きく枝を広げて咲いている。
空地の角は斜めに柵があるが、そこにもコマツヨイグサとナガミヒナゲシが咲いている。
ここは舗装とシートとのすき間が大きいのか、他よりも多くの草が生えている。
コマツヨイグサは朝が一番よく咲いているが、昼少し前のこの時は少し花を閉じている。
北側のブロック塀の下には、大きな木のような草が生えている。
上にも横にもヒトデのように枝を伸ばしている。
その脇にナガミヒナゲシが咲いている。
交差する別の道路沿いにアカバナユウゲショウが咲いている。
去年はもっと多く咲いていたと思うが、今年はここしか咲いていない。
角の電柱の下にもナガミヒナゲシが咲いている。
外の縁石のすき間にも、数ヶ所咲いている。
ここには、去年コマツヨイグサが咲いていた。
しかし、この空地の管理を委託されている会社が、柵の外のコマツヨイグサも除去した。
その跡にナガミヒナゲシが根付いたようだ。
ナガミヒナゲシはすでに多くの実を付けている。
花は終りそうになるが、つぎつぎ咲いてくる。
日によってバラツキがあり、この日は少ない方かもしれない。
そのうちまた掃除に来るだろうが、それまで昔の姿のほんの一部を見ることができる。
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「すき間に生きる」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(510)
- 川越の四季(花・木・自然)(706)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(81)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事