川越雑記帳2(川越見て歩き)

41-5 二つの神社・稲荷神社



 芳野中を過ぎ200㍍ほど先の左カーブのところに神社の鳥居と銀色ポールが見えた。
神社は二つあり、手前に大きな社、その先に小さな社が見えた。
「散歩」にはこの神社について書かれていない。



 手前の鳥居には稲荷神社の額が掛かっていた。



 鳥居の陰で見えなかったが、社殿の前には、狐の像と狛犬が並んでいた。
稲荷神社には狐と思っていたので、狛犬は意外だった。

 

 狛犬の方が古く、狐のほうが新しいのは明らかだった。



 社殿の右手奥には小さな社があり、その後ろには石碑がならんでいた。

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