川越駅西口の歩行者デッキ延長工事の現場に、緑色のクレーン車の姿があった。
手前(駅側)には大きな四角い穴が開いていた。
中にはドーナツ形の円盤があり、多くの支柱で支えられている。
おそらく橋脚の基礎になる部分だと思われる。
その先ではクレーン車がアームを伸ばし、何か作業をしていた。
ここも橋脚の一つであろう。
作業する人の姿は見えなかったが、中で作業が行われているようだ。
そこから少し離れた所には、周囲をコンクリートで固めた、すこし小さな穴もあった。
他の橋脚の基礎と思われる穴とは、大分様子が異なっている。