川越雑記帳2(川越見て歩き)

山桜嵐の後もまだ見ごろ/ヤオコー桜控えめに咲き(地方庁舎跡周辺)

8日の月曜日、この日も曇りだったが、遠目にも山桜は満開だった。
次の日は春の嵐の予報だったので、とりあえず撮っておくことにした。

近くで見ても、確かに山桜は満開だった。


真下から見上げると、枝いっぱいに花がついている。


交差点の角から全体を見る。


上の方の枝には、今年も多くの花が咲いている。


交差点から少し離れ、電波塔を入れて撮る。


すぐ近くに地方庁舎跡があり、東側の道沿いに桜が並ぶ。
道側の枝は切られ、敷地内に枝が伸びている。
ここの桜も満開になっていた。


道路側の並木を撮る。
手前の木が一番枝ぶりが良い。


花の多いところを選んでみた。


敷地の反対側に近いところに、1本だけ桜がある。


少し先から振り返って電波塔と一緒に撮る。


駅へ続く道沿いにあるヤオコーの2本の若い桜も咲いていた。


すでに下の方には若葉が目立つ。


差点(駅)に近い方が、残っている花が多い。


すぐ近くで、地方庁舎跡の1本の桜と、その奥の桜並木が見える。


翌日は予報通り、雨と風が強かった。
その翌日10日は、ようやく青空になった。
山桜は、見た目にはそれほど花は散っていないように見えた。


しかし、道の反対側の畑の土の上には、かなり花が散っている。


門前の敷石の上にも、花びらがまとまって落ちている。


真下から見ると、下の方はかなり花が少なくなっている。


交差点の角から見上げると、上の方はまだ多く咲いている。


アップで見ても、まだまだ残っていた。


電波塔の見える所から見ても、見ごろに見えた。


地方庁舎跡の桜も、まだ残っていた。


縁石に沿って、花びらの帯が出来ている。


敷地奥の1本桜も、よく咲いている。


一番手前の桜も、まだ見ごろではあるが、花は少し減ったように感じる。


敷地内に伸びた枝は、枝と枝が重なって見えるので、それほど変化はない。


敷地内の1本の桜を、脇の駐車場から見ると、やはりまだよく咲いている。


山桜とリナリアは、こんな位置関係にある。
右手の奥に山桜があり、畑の左手にリナリアがある。


リナリアも嵐に負けず、きれいに咲きそろっていた。
風雨で倒れた様子もない。


桜もリナリアも、やはり晴れのほうが、断然きれいに見える。

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