次の日は春の嵐の予報だったので、とりあえず撮っておくことにした。
近くで見ても、確かに山桜は満開だった。

真下から見上げると、枝いっぱいに花がついている。

交差点の角から全体を見る。

上の方の枝には、今年も多くの花が咲いている。

交差点から少し離れ、電波塔を入れて撮る。

すぐ近くに地方庁舎跡があり、東側の道沿いに桜が並ぶ。
道側の枝は切られ、敷地内に枝が伸びている。
ここの桜も満開になっていた。

道路側の並木を撮る。
手前の木が一番枝ぶりが良い。

花の多いところを選んでみた。

敷地の反対側に近いところに、1本だけ桜がある。

少し先から振り返って電波塔と一緒に撮る。

駅へ続く道沿いにあるヤオコーの2本の若い桜も咲いていた。

すでに下の方には若葉が目立つ。

差点(駅)に近い方が、残っている花が多い。
交

すぐ近くで、地方庁舎跡の1本の桜と、その奥の桜並木が見える。

翌日は予報通り、雨と風が強かった。
その翌日10日は、ようやく青空になった。
山桜は、見た目にはそれほど花は散っていないように見えた。

しかし、道の反対側の畑の土の上には、かなり花が散っている。

門前の敷石の上にも、花びらがまとまって落ちている。

真下から見ると、下の方はかなり花が少なくなっている。

交差点の角から見上げると、上の方はまだ多く咲いている。

アップで見ても、まだまだ残っていた。

電波塔の見える所から見ても、見ごろに見えた。

地方庁舎跡の桜も、まだ残っていた。

縁石に沿って、花びらの帯が出来ている。

敷地奥の1本桜も、よく咲いている。

一番手前の桜も、まだ見ごろではあるが、花は少し減ったように感じる。

敷地内に伸びた枝は、枝と枝が重なって見えるので、それほど変化はない。

敷地内の1本の桜を、脇の駐車場から見ると、やはりまだよく咲いている。

山桜とリナリアは、こんな位置関係にある。
右手の奥に山桜があり、畑の左手にリナリアがある。

リナリアも嵐に負けず、きれいに咲きそろっていた。
風雨で倒れた様子もない。

桜もリナリアも、やはり晴れのほうが、断然きれいに見える。