中納言家持(大伴家持 おおとものやかもち)
716?~785年
大伴旅人の子。従三位中納言、持節征東将軍。卓越した歌人であったが、政治事件に巻き込まれ、解任等の憂目にも遭った。『万葉集』の整理・編纂にも携わったとされる
さ牡鹿の朝立つ小野の秋萩に玉と見るまで置ける白露(『万葉集』)
さ牡鹿がたたずんでいる朝の野辺の萩に、珠と見紛う美しい露が結んでいることだ。
最新の画像もっと見る
最近の「三十六歌仙額」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(509)
- 川越の四季(花・木・自然)(704)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(81)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事