川越雑記帳2(川越見て歩き)

花曇り桜満開人多し/桜観るより自撮りに夢中(喜多院)

6日の土曜日、喜多院の桜は満開で、人の出入も多い。


山門右上の桜は、今まであまり気にしたことはないが、今年は目立っている。


山門をくぐると、外国からの観光客らしき人たちが、参道の真ん中で自撮りをしていていた。


一度外へ出て、鐘楼門前の桜を撮る。


鐘楼門の左手の桜もよく咲いている。


鐘楼門を隠すように、露店が並んでいる。


境内の中ほどは、意外にもシートを敷いている人は少ない。


それよりも、通路を移動する人が多い。
桜の奥に多宝塔が見えた。


この日はハトの群れも下にいて、人間が落とした餌をついばんでいた。


花見茶屋も桜が咲くと、全く雰囲気が違う。


多宝塔の周囲の桜もすべて満開。


庫裏入り口の枝垂桜は、もう見ごろを過ぎていた。
それよりも、周囲に植えられているミツバツツジが良く目立つ。


これも外国の観光客だと思うが、石の上にのりツツジをバックに写真を撮っていた。


ミツバツツジは、どの木も満開だった。
水琴窟のそばでも、つぎつぎと人が入れ替わって自撮りしていた。


本堂の上から中庭の枝垂桜を見ると、手前の桜の方が明らかに目立つ。


その同じ桜と一緒に多宝塔を撮る。


少し移動して、花見茶屋の上に咲く桜を撮ってから、本堂の階段を降りた。


翌日の日曜日は、暑い位の陽気だったので、花見の人はもっと多かったと思う。

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