川越雑記帳2(川越見て歩き)

池静か柿イチジクはまだ青し(岸町調整池他)

仙波河岸史跡公園を出ると、すぐそばに岸町調整池がある。
周囲は金網のフェンスで囲われている。
そのフェンス越しに池を見ると、静かな水面だった。


少し移動すると、何かがドボンと水に飛び込んだ。
池にはスイレンの葉が広がっているが、白い花は見えない。
先ほど飛び込んだのはカエルのようだが、他に生き物の姿は見当たらない。


迂回して別のところから撮ろうと思ったら、フェンスの上に1羽のカラスがいた。
近くの集積所には、カラスよけのカラスがあるが、これは本物のカラスだった。
立ち止まって見ていると、何を思ったかすこし羽ばたいた。


池の端に行ったが、フェンスは夏草で覆われ中は見えなった。
すぐそばに柿の木があり、下から上まで実がなっている。


上の方は少し色づいているが、全体にまだ青い。


家と家の間の細い道を抜けると、水路の多いところに出る。
水路を渡る短い橋のそばに、イチジクの木が枝を伸ばしていた。


実が生っているが、ほとんどがまだ青かった。


少し見渡していると、1箇所だけ少し色づいている実があった。


柿もイチジクも実が熟すのはもう少し先のようだった。

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