この分だと新河岸川の桜もまだ大丈夫だと思った。
桜の下の斜面にはハナニラが咲いていた。
少し離れたところの桜もまだ見ごろだった。
国道16号線の下を通り、滝下橋が見えるところまで来ると、駐車場の端に芝桜が咲いていた。
ほとんどはピンクの花だが、
薄い紫の花も少し咲いていた。
滝下橋は、高いフェンスや大きな看板などは無くなっていた。
そのため新しい橋の姿がよく見えた。
下流側を見ると、対岸の桜も満開だった。
護岸の工事は終っていた。
下流の方は高い壁だったが、上流に来るほど低くなり、最後は手摺りから柵になっている。
対岸を見ると河川敷に小型の重機が置いてあった。
そこから下流の方へ河川敷に鉄板が敷いてある。
その鉄板は下流のカーブの先まで続いている。
よく見ると、桜の近くにも別の重機があり、岸にはブルーシートの帯が見える。
何か別の工事が始まったようだ。
滝下橋の全体を見ると、橋げたの横に何か付いている。
近くで見ると、橋桁から横に短い棒が何本も出ている。
この上に何か設置されるようだ。
上流側の橋桁には何も付いていない。
歩行者用の橋から下流の滝下橋を見る。
桜も重機もよく見えた。
近くに看板がないので、残りの工事はいつ頃になる分からない。
上流側を見るとヤマナシが満開になっていた。
対岸はまだ通行止めなので、ここから撮るしかない。
土手の道にもどり、横から全体を撮る。
上の方はほぼ満開に見えた。
しかし、下の方はすでに葉の方が目立っていた。
花を近くで見ても、雄しべが目立っている。
下の路面には多くの花びらが散っていた。
下の川にはカモなどの姿はなかった。
この後、上流の桜を見にいったが、そこにもカモは居なかった。
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