最初の伊佐沼をイメージした展示は、手前の小菊が咲き、小さなイチョウも黄葉していた。
部門最高賞の盆栽もきれいに咲いていた。
千輪咲きもほぼ咲きそろっていた。
盆栽は前回あまり咲いていなかったが、どれも満開に見えた。
角を曲がると、ちぎり絵のパネルが復活していた。
奥の突き当りは、盆栽ではなく菊の花に変わっていた。
懸崖作りもどれも満開だった。
特に手前の赤い菊はよく目立っていた。
向かい側の木に仕立てた2つも満開。
五重塔の前の菊もよく咲いている。
五重塔はどの階の菊も前回とはかなり違う。
また、向かい側の花壇は、色々な菊があるがどれもよく咲いていた。
五重塔を別の角度から見る。
通路に挟まれたところの、樹木をかたどった菊は、こちらからの方がきれいに見えた。
その先の千輪咲きも反対側から。
北側の背の高い菊は、以前と同じように良く咲いていた。
出口付近で販売していて菊は、完売したそうで何もなかった。
菊まつりは、満開の状態で終りとなった。