川越雑記帳2(川越見て歩き)

菊まつり満開のまま終幕に(喜多院)

小江戸川越菊まつりの最終2日前、前回咲いていなかった花を見に行った。
最初の伊佐沼をイメージした展示は、手前の小菊が咲き、小さなイチョウも黄葉していた。


部門最高賞の盆栽もきれいに咲いていた。


千輪咲きもほぼ咲きそろっていた。




盆栽は前回あまり咲いていなかったが、どれも満開に見えた。












角を曲がると、ちぎり絵のパネルが復活していた。




奥の突き当りは、盆栽ではなく菊の花に変わっていた。




懸崖作りもどれも満開だった。


特に手前の赤い菊はよく目立っていた。


向かい側の木に仕立てた2つも満開。


五重塔の前の菊もよく咲いている。


五重塔はどの階の菊も前回とはかなり違う。


また、向かい側の花壇は、色々な菊があるがどれもよく咲いていた。








五重塔を別の角度から見る。


通路に挟まれたところの、樹木をかたどった菊は、こちらからの方がきれいに見えた。


その先の千輪咲きも反対側から。


北側の背の高い菊は、以前と同じように良く咲いていた。


出口付近で販売していて菊は、完売したそうで何もなかった。
菊まつりは、満開の状態で終りとなった。

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