ふれあい拠点施設の東側は、さらに北側へ拡大していた。 北側にはさらに新しい鉄骨が並んでいた。 下では鉄骨柱の周りに鉄筋と板が設置され、壁面の工事も始まっていた。 西側の建物でも地上部の鉄骨の組み立てが始まっていた。 東側に比べるとまだ小さいが、最終的にはこちらの建物の方が大きくなる。 東側の民間施設では、地下の工事が始まっていた。 「ウニクス川越新築工事」と描かれたボードが掲示され、2枚の完成イメージ図も貼ってあった。