渋井水門から新河岸川に沿って上流へ向かった。 すぐ近くに渋井公民館があり、となりに小さなお堂があった。 お堂に近づき、上に掲げられた額を見ると「正観世音」と書かれていた。 上には鉦が吊り下げられ、それを鳴らすロープが垂れ下がっていた。 お堂の向かって左側には、石仏が綺麗に並べられている。 一番道路に近いところにある、お地蔵様は赤い帽子を被っていた。 中央には、三猿の彫られた塔もみられた。 お堂の左側は公園になっていて、遊具もおかれている。 さらに市の設置したトイレもあった。