その上流からは、それより大きな群れが泳いでくる。
ヒドリガモは、ただ黙々と泳いでいた。
その他には群れはなく、以前見た群れよりかなり少ない。
弁天橋の歩行者様の橋から上流を見ると、川の中にいくつかの群れがいた。
その先にシラサギの姿も見えた。
土手道を歩きながら見ると、ヒドリガモの小さな群れが上流へ泳いでいる。
土嚢の積んである辺りにもも、同じような群れがいた。
その上流には2つの群れが見えた。
1つは動かず、もい1つの群れは下流へ泳いで来る。
2つの群れはどんどん近づいた。
間もなく2つの群れは合流した。
大きくなった群れは、下流へ泳ぎ始めた。
下流からは、先ほどの小さな群れが泳いでくる。
これも上流の大きな群れに合流した。
さらに下流からは、別の群れが泳いでくる。
群れはどんどん大きくなった。
全体の動きはとまり、今度はばらけ始めたので上流へ移動した。
その少し先にも、数は少ないヒドリガモがいた。
しかしみな、河川敷のすぐ下に隠れるようにしている。
その上の河川敷には、1匹のネコがいた。
以前、シラサギと一緒に見たネコに似ている。
座り込んで、川の方を眺めている。
以前とは別の岸なので、この先の貝塚橋を渡ったのだろうか。
この時期、川の様子はネコも気になるらしい。
最新の画像もっと見る
最近の「川越動物誌」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(518)
- 川越の四季(花・木・自然)(712)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(207)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(82)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事