川越雑記帳2(川越見て歩き)

これだけでかけりゃ大丈夫? 歩道の木


この道は信号機と信号機の間でゆっくり下り、またゆるく上っている。

その谷底の近くにこの木はある。





ここはたまにしか通らないが、気が付いた時には、すでに大きくなっていた。

今は、さらに背が伸びているような気がする。





道路の片側だけに縁石で区切られた歩道があり、縁石の上にはフェンスが設置されている。

縁石とフェンスの端を覆い隠すように、枝葉を茂らせていて、完全にその一部になっている。



この木とブロック塀の間は、一応人が通れるくらいの余裕はある。

そのため、除去されることなく、ここまで生長できたようだ。



根本はよく見えないが、縁石と道路のスキマに生えているらしい。

幹は大分太くなっていて、途中から枝分かれしているように見える。



例の電柱木はまだ小さいが、このくらいでかくなれば、大丈夫かも知れない。

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