屋敷林と思われる樹木の方へ行くと、左手の少し高いところに石仏があった。
石仏の上には小さな屋根があり、下から飛び石の階段が付いていた。
集落があるのは間違いないと思われた。
屋敷林に沿って少し行くと、屋敷林の間に細い道があった。
この道を行けば、家の前に出られそうであった。
屋敷林を抜けると前方は水田で、道は突き当りを右折していた。
道の左に家がある感じだったが、すでに建物はなく平地になっていた。
その前から田圃の中に真っ直ぐな農道があった。
市境をめざしてその柔かい道に入ってみた。
その道は先で細くなり、行き止まりと同じだった。
市境は、前方の少し高くなった辺りと思われた。
そうだとすれば、市境は左から来て右折し、写真の右手をこの道路に並行に田圃の中を手前に進んでいるはずであった。
農道を戻り、屋敷林の間の道にから田圃の方を見た。
市境は途中で左折し、田圃を左から右に進む。
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