川越雑記帳2(川越見て歩き)

公園の木の間にシダの葉が茂り/オオバギボウシ少し花咲く(仙波河岸史跡公園)

仙波河岸史跡公園の木製のデッキを歩いていると、池(湿地)から水が流れ出る辺りに陽が当たっていた。
その奥の方にもいくつかスポットライトのようになっている所が見える。


デッキの直ぐ下のその場所には、大きな葉のシダが密集している。


公園の中に入ると、緑が濃くなり薄暗くなる。
その右手に池があるが、そこだけは陽の光があふれていた。
倒木があったので、周囲の木の枝を伐ったためである。


倒木で壊れたデッキは、手摺りが壊れたままになっている。


池の端から見ても、デッキの周囲だけが明るい。


竹林のそばにオオバギボウシがあり、そこには少し陽が当たっていた。
花はまだかなと思ったが、何ヶ所か白いものが見える。


以前見たオオバギボウシの花とは様子が違う。
ギボウシは、長い茎に小さな花が房状についていた。
これからそのように変化するのだろうか。


公園の日陰を歩いていると、今年初めて蚊にさされた。
すこしかゆいなと思っていると、やがて手の甲が丸く腫れてきた。
もう虫よけスプレーが必要な季節になったようだ。

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