昨年より、一週間ほど遅くなったが、伊佐沼のハスを見にいった。 伊佐沼の西岸を北上したが、遠目に見てもハスの花は見えなかった。 近づいても、やはりハスの花は終わっていた。 蜂の巣のようなハスの実があるばかり。 北岸へ行くと、一人の女性がスケッチをしている。 岸の近くに一つだけ花咲き、その絵を描いていた。 去年も、小雨の中で傘をさして描いている女性がいたが、同じ人だろうか。 他に適当な花がないので、私もその花を写真に撮った。 まさに紅一点である。 ついでに、近くのハスの実も撮った。 この後、善長寺のハスを見にいくつもりだったが、そちらの様子も気になった。