橋を渡った先の対岸に、丸い樹形の木があり、全体に白い花が咲いていた。

木は土手の斜面に沿って、下へ伸びている。

橋が終ると直ぐに土手に入る道があり、そこからその木を少し見上げる。

花は白いキョウチクトウのようだった。
写真を撮っていると、散歩する人が後を通り過ぎた。

土手からだとやや遠いので、橋の下を通る道に出る。

木の下に行き、間近で真っ白な花を見る。

この花はかなり長い間同じような感じで咲いている。
猛暑にもかかわらず、萎れたり、色の変わった花は見られない。
つぎつぎと新しい花に置き換わっているようだ。