今年の春、白い花が咲く頃まで、ここには3、4本の柑橘の木があった。
花すぐ後だと思うが、全て切り倒されてしまい、切株だけが残っている。

その跡の細長い三角形の所には、オシロイバナが残っている。
手前には黄色、その先にはピンクの花がある。

きれいに分かれている訳ではなく、途中は入り交じっている。

その先はピンクだけになる。
午前10時ころだったが、オシロイバナは花を閉じている。

その先に白い芙蓉が咲いていた。
この木だけは、伐られずに残っている。

芙蓉の花のそばには、濃い紫の朝顔が咲いている。
ピンクのオシロイバナもある。

道路側に下りてみると、芙蓉の周りにも朝顔が咲いている。

オシロイバナの中にも朝顔が咲いている。
オシロイバナは花を閉じても、朝顔はまだ咲いている。

去年は柑橘の木が大きな日陰を作っていた。
そこに車が停めてあることもあった。