川越雑記帳2(川越見て歩き)

主役の座ゆずってもなお枝垂れ咲く・中院桜のグラデーション


月曜日、中院の南東側のサクラはまだ、3~5分咲き程度だった。



駐車場の彼岸桜は、ほぼ終わりに近い。



鐘楼門の周囲のサクラは、まだ見ごろにはなっていない。



脇のシダレザクラは、まだまだこれから。



本堂前のシダレザクラの下には、多くの花びらが散り敷いていた。

見上げると、勢いは違うが、それでもまだまだ奇麗だった。





満開の時は、多くの人を引き付けたシダレザクラは、それとは比べようもない。

サクラを撮るよりも、自分達の写真を撮るのに余念がない。





シダレザクラの下を通り、裏の道へ出ると、サクラが満開になっていた。



最初にこのサクラを見てから、中に入った人はがっかりするかもしれないが、

南側から入ってくると、徐々に花の密度が増す、サクラのグラデーションを楽しめる。


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