その交差点の角にごみ集積所があった。
集積所を示す看板には、時の鐘のイラストが描かれていた。
集積所の看板は、古くなって無くなってしまうが、よく残っているなと思った。
間違いなく、ここは川越であることが分かった。
左折路は直進し、おいせ通りに並行しる。途中で急に細い道になる。
地図で見ると同じ太さに描かれているが、本当にここで良いのか不安になった。
そこを抜けると、また広い道になった。
その先は突き当たり、Ｌ字路になっていた。
そこを右折すると、また真っ直ぐな道があった。
道の先には、広い道路があり、その直ぐ左には、交差点があった。
これも広い道路で、地図で確認すると、川鶴けやき通りであった。
迂回に迂回を重ねて、またけやき通りに戻ったことになる。
