川越雑記帳2(川越見て歩き)

踏切の桜はさらに花盛り/枝垂れより木蓮目立つ光西寺

昨日24日、踏切の早咲きの桜を見に行くと、桜はまだ満開だった。
1週間前に見たときも満開に見えたが、今が本当の満開のようだ。


前回よりも天気が良いこともあり、より花やかに見える。


アップで見ても、空が見えないほど咲いている。


線路側の枝にもびっしりと花が付いている。


下を見ても散った花びらはほとんどない。
この1週間のうち雪が降るほど寒い日があり、満開の状態が維持されたようだ。


光西寺の隣の幼稚園越しに見ると、やはり枝垂桜よりもハクモクレンが目だっている。
しかし、枝垂桜はもう咲いているように見えた。


境内に入ると、枝垂桜は確かに咲いていた。


枝垂桜は少し高い所にあり、木も大きいので下から見上げるようになる。
アップで見てもあまり咲いているようには見えない。


隣にモクレンがあるが、その花の方が目だっている。


真下から見上げるとやはり黒い枝の方が目につく。


それでもようやく枝垂桜らしい枝を見つけた。


中院のように陽を背にして見ることができないこともあって、寂しい感じになる。
隣の中学校の方から見ると、もう少し様子が違うかも知れないといつも思う。
それでもモクレンの方が良く見えるかも知れないが。

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