川越雑記帳2(川越見て歩き)

駅近き公園に咲く八重桜咲(脇田本町公園)

ウェスタ川越の広場から信号のある交差点に出ると、道に反対側に八重桜の咲く小さな公園がある。
毎年見に行っているが、今月7日はまだ全体に満開ではないように見えた。


道を渡り木の下に行ってみると、やはりまだ蕾が多い。


3本の木が並んでいるが、交差点に枝を伸ばしているのは中央の木である。
その上の方の枝は、蕾の方が多い。


その少し下では、花が多く咲いている所もある。


公園入口の背の低い木は、葉が目立つが花は良く咲いていた。


桜の陰にツバキがあり、その上に枝を伸ばしている一番端の木は、ほぼ満開に見えた。
おなじ八重桜なのに、いつも咲き方がバラバラである。


公園の奥には、ハナミズキと八重桜がある。


去年のハナミズキは少し寂しい咲き方だったが、今年はまあまあ良く咲いている。


その後ろの八重桜はまだあまり咲いていないように見えたが、公園の外で下から見上げると満開に近い。


その一部を見ても良く咲いていた。


公園は川越駅に近く、駅前に続く通りに面している。
この大きな通りの両側にもハナミズキが植えられているが、咲き方は寂しい。
写真中央の下が先ほどの公園だが、このあたりにはほとんど花らしい花はない。


この道を駅と反対方向に行くと市立川越高校があり、ハナミズキが咲いているはずである。

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