川越雑記帳2(川越見て歩き)

愛宕社の塚の周りに桜咲く/地蔵の桜は4日で葉桜(愛宕神社・仙波河岸史跡公園)

日・月曜日とも天気が悪い予報だったので、27日(土)まだ少し早いと思ったが、桜を撮りに出かけた。
愛宕神社の入口両側の桜はどちらも見ごろになっていた。
その間を、仙波河岸史跡公園の階段の方へ行く二人連れが歩いていた。


右側の桜は枝が片方に偏っているが、全体に能く咲いていた。


左側の桜は上部の枝は伐られていて、下の方に花が集まっている。
その後方にも桜が咲いているのが見えた。


そこは駐車場になっていて、今までは入ったことがない。
右手は愛宕神社の塚になっているが、その下のほうに桜が咲いていた。
手前は枝垂桜でまだ花が残っている。
その脇の桜はほぼ満開のようだ。


その先には、山桜のような感じの桜が咲いていた。


駐車場の奥には左右に桜があった。
右手は神社の塚にあり、かなり背がが高い。
左には2本の桜があり、その外はすぐ国道16号が走っている。


石鳥居の方へ廻ると、例年のようにきれいに咲いていた。


石段を登り、上から見下ろすとこんな感じになる。


社殿の右側に2本の桜があり、どちらも良く咲いていた。


社殿の右側には、下から見て山桜のように見えた桜があった。
そこから国道16号を走る車が見える。


社殿の左後方には、これも下から見た桜の上部が見えていた。


下に降りて、仙波河岸史跡公園へ下りる階段を右に見て奥へ進む。
突き当りの左に延命地蔵尊があるが、その後方の山桜はすっかり葉が目立ていた。


この4日前、仙波河岸史跡公園から見上げたときには満開だった。
たった4日で、こんなに変るとは思っていなかった。


帰るときに振り向いて下を見ると、地面には花びらが散っていた。


仙波河岸史跡公園の階段を下りると、坂の下の左手に倶利伽羅不動があり、その後ろに山吹が咲いていた。


公園の奥に2本の枝垂桜があるが、手前はまだ咲き始めだった。


一方、奥の桜は上部はよく咲いていた。


ここだけを見れば、ほぼ満開である。


公園の出口の近くには2本の桜がある。
池のそばの桜も見ごろになっていた。


出口にある桜もほぼ満開だった。
そこから見えるハクモクレンは、すでに新しい葉が出ていた。


少し離れて全体を見ると、上の方はまだ8分咲きくらいか。


新河岸川に出て、また少し下ってみることにした。

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