川越雑記帳2(川越見て歩き)

遠目咲くピンクの花に釣られけり/ハナミズキまだ茫洋と花期を待つ(新報国製鉄と雀の森)

遠目にピンクの花が咲いているのが見えた。
ハナミズキの並木があるところだが、まだ咲くには早いはずだ。
気になったので寄り道をして行くことにした。
そのピンクの花は、NTTの裏の道にあった。


フェンスを越え、歩道の上に枝を伸ばして咲いていた。


1本だけの桜で、一身に陽を浴びて咲いていた。


遮るものがなく、枝は自由に上に伸びている。
どの枝にも多くの花をつけている。


花の色は濃く、花びらはソメイヨシノよりも細長い。


岸町のふれあい広場の脇にあったサクラにも似ている。


一方で、ハナミズキは蕾は大分膨らんでいる。
蕾も枝も白っぽく、全体にぼんやりしている。


ソメイヨシノはどんな感じか、雀の森へ行ってみた。
富士塚の桜はほとんど咲いていない感じだった。


しかし、下の方の枝には割と花がついていた。


境内の桜も下の方の枝には多くの花がついていたが、全体には2分咲きくらいか。


上を見上げて、花のまとまっている所を撮った。
そのうち、どこを撮っても花で埋まるだろう。


これは2日前の様子なので、暖かい日が続けば一気に咲いてしまいそうだ。

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