KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハーフマラソン、2時間7分!

2008年05月04日 16時03分06秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン
ハーフマラソン走ってきました!

第20回記念春日部大凧マラソンです。
国内のマラソン大会は初めてです。(といってもマラソン2回目で1回目が海外だっただけなのです。「国内のマラソン大会は初めてです」と言ってみたかった。笑)

結果は2時間10分という賞状をもらいましたが、僕の時計では2時間7分でした。
記録としては悪くはないと思いますが、目標が1時間59分22秒でしたので自分的には不満です。

ただ、減量がうまくいっていないの事を考えると、体重対記録としてはがんばったと思います。(代謝も増えて筋肉量も増えてきたのに、体重が減らないのはやはりあの琥珀色の飲み物の量ですか?笑)


今は、がんばった自分へのご褒美で、エビスビールを飲んでいます。

おいしいです!
コメント (2)
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「50歳からの勉強法―自分の夢が実現する!」という本を読んで。

2008年05月04日 06時28分32秒 | 読んだ本についての感想
50歳からの勉強法―自分の夢が実現する!
佐藤 富雄
海竜社

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まだまだ50歳には遠い?のですが、この本を読みました。
ターゲット年齢が明記しているものをいままで読んでいるのですが、ほとんどが実年齢と同じか近いものです。

ある日、「実年齢より高いターゲットの方が、緊迫感があって良いのではないだろうか?」と思いました。
なぜなら、年齢が高い方が残り時間が(一般的には)少なくなるので、密度の濃い内容が書かれているのではないかと考えたからです。

「どれだけ自分の人生を豊かにするか」。
その内容にターゲットを絞った内容が多いです。

若い世代をターゲットにした内容は「ゴールがどこにあるのかを探す」ということが多いのですが、年齢が高くなると「ゴールをなににするのか決める」という内容になります。

そのような考えを知って、今後の自分の進み方を考えることができます。

下記はこの本を読んで、書き出した項目です。

・ネオテニー。
・学問は娯楽。
・海馬。
・始めてみる。
・口ぐせ理論。
・がんばらない、笑う(ナチュラルキラー細胞)、感謝する(ベータエンドルフィン=快楽ホルモン)。
・人間の脳の自律神経系には「自動目的達成装置」機能が備わっている。
→「言葉を口に出す」ということは、「自動目的達成装置」に目的をインプットすることになる。
大脳辺縁系にある「RAS」という神経繊維が無意識に感じる情報をふるい分けている。
・BDNFというホルモンの効果は「脳の海馬(脳の情報センター)の細胞を活性化させる」。
→運動により脳の中で大量に分泌されてくる。→運動してから勉強する。
歩きながら頭を使う。
・年を撮った人間は社内に知恵を生かしていく。
・こだわりを捨てろ。
・現役であり続ける。
・環境は無意識下に作用する。
・言葉に反応して自分は変わる。
・ドキドキするもの。

これを見ていて、「そういえば、マウイマラソンを申し込んでからジョギングを規則的にやり始めたのだけど、そのころから読書量や英語の勉強も規則的になってきたかも」と思いました。

この効果ですよね、たぶん。
BDNFというホルモンの効果は「脳の海馬(脳の情報センター)の細胞を活性化させる」。→運動により脳の中で大量に分泌されてくる。→運動してから勉強する。

朝の運動は、たくさんのモノを僕に与えてくれているようです。
コメント (5)
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