KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

特売品がなぜ特売品なのかを考える。

2008年05月27日 06時27分00秒 | 気づき・アイデア

原料高による物価上昇が起きています。

そんななかで、スーパーマーケットなどに行ったときに特売品になっているものを見て、それがなぜ特売品なのかを考えています。

最近気になるのは、ティッシュペーパーのスコッティです。

値段の差はあるにせよ、どのお店でも特売をしています。
従来の値段と比べると、100円近く値下げされています。

「パッケージの変更なのか、紙質の変更なのか、内容量を変えるのか、160枚という内容量が問題(うれない)なのか、他社商品を駆逐するためなのか、なんらかの決算などの目的による在庫圧縮なのか」と考えます。

もしかしたら、この答えはでないかもしれません。

この効果というのは、スーパーマーケットに行くことも考える課題があり、アタマを使うことができるのです。

スーパーマーケットに買い物に行くのがイヤという人がいますが、市場を見て思考を鍛えるというのもいいと思います。


とはいっても、なんとなくぷらぷらするのも良いですけど。


コメント (3)
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