昨日の21時前、固定電話から着信音がなりました。
友人・知人からの電話はケータイにかかってくるので、固定電話への着信はほとんどありません。
とりあえず出てみると、「OOOカードのXXですが、KYO-G様か奥様はいらっしゃいますか?」といいます。
「僕がKYO-Gです。」と言うと、「奥様は今スペインに行ってらっしゃいますか?」。
「いえ、ここにいます」と僕が言うと、「実はスペインとカナダで高額の購入がありまして、その確認ですとのこと。
そのカードの使用履歴を確認したところ、2年で2回しか使っていません。
1回は数ヶ月前、その前は去年です。
「今年に使ったと言えば、あそこだ!」とひらめきましたが、名前が出てきません。
妻に、「アサイボウルを買ったところの名前はどこだっけ?」と訊き、OOOカードの人に伝えたところ、「確かに、その店で利用履歴があります」と言います。
そのお店は、JCBもAMEXも使えないとのことで、妻の財布に入っていて忘れられていたマスターブランドのカードを探し出して使いました。
「この店、日本人が多いのにJCBが使えないなんてサービスが悪いな」と思ったことから明確に記憶していました。
(推理)
もしかしたら、その店ではJCBもAMEXも使えたのかもしれません。しかし、スペインで犯罪に使う場合、その2社は利用できないということで、除外したのかもしれません。また、その店は小額な商品なので、クレジットカードで決済するお客様が少ないことから、妻のカードが狙われた。
(推理以上)
「そこに間違いない」。
パソコンでハワイの写真を開き、そのお店の店員さんを見ました。
実は、店内をデジカメのムービーで撮影していたのです。
多くのお客様と店員さんが店内にいたので、その風景を撮影しました。
そこにはスパニッシュの男性がレジにいました。
実は、撮影する前に、このスパニッシュの男性の挙動が変で、なんとなく、なにかを警戒しているような感じだったのです。
僕がデジカメを出したので、「店内撮影禁止!」とでも言うのかなという感じを受けました。
それは、実は、自分に対しての防御活動だったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6f/72a61947975b28df41a5373db9c6c474.jpg)
このお店からの流出にほぼ間違えありません。(もちろん、違う可能性もあります。それが明確になったら、この記事は削除ですね)
とはいえ、この店には非はないかもしれません。
従業員の犯行なのです。
クレジットカード会社の人がいうには、アメリカやハワイでカードの情報を盗むのが多いそうです。
クレジットカードの管理、特に利用履歴はきちんとチェックした方が良いと思います。
ハワイに行ったときにたくさん買い物をするロスドレス(ROSS DRESS FOR LESS)で、1店舗くらい多く請求されていても、わからないかもしれません。(笑)
クレジットカードの不正利用防止プログラムのおかげで、今回の請求がかからなかったことに感謝したいと思います。
もし、そのまま利用したということで請求書が来たら、電話したり確認したり手間がかかったはずなので。
友人・知人からの電話はケータイにかかってくるので、固定電話への着信はほとんどありません。
とりあえず出てみると、「OOOカードのXXですが、KYO-G様か奥様はいらっしゃいますか?」といいます。
「僕がKYO-Gです。」と言うと、「奥様は今スペインに行ってらっしゃいますか?」。
「いえ、ここにいます」と僕が言うと、「実はスペインとカナダで高額の購入がありまして、その確認ですとのこと。
そのカードの使用履歴を確認したところ、2年で2回しか使っていません。
1回は数ヶ月前、その前は去年です。
「今年に使ったと言えば、あそこだ!」とひらめきましたが、名前が出てきません。
妻に、「アサイボウルを買ったところの名前はどこだっけ?」と訊き、OOOカードの人に伝えたところ、「確かに、その店で利用履歴があります」と言います。
そのお店は、JCBもAMEXも使えないとのことで、妻の財布に入っていて忘れられていたマスターブランドのカードを探し出して使いました。
「この店、日本人が多いのにJCBが使えないなんてサービスが悪いな」と思ったことから明確に記憶していました。
(推理)
もしかしたら、その店ではJCBもAMEXも使えたのかもしれません。しかし、スペインで犯罪に使う場合、その2社は利用できないということで、除外したのかもしれません。また、その店は小額な商品なので、クレジットカードで決済するお客様が少ないことから、妻のカードが狙われた。
(推理以上)
「そこに間違いない」。
パソコンでハワイの写真を開き、そのお店の店員さんを見ました。
実は、店内をデジカメのムービーで撮影していたのです。
多くのお客様と店員さんが店内にいたので、その風景を撮影しました。
そこにはスパニッシュの男性がレジにいました。
実は、撮影する前に、このスパニッシュの男性の挙動が変で、なんとなく、なにかを警戒しているような感じだったのです。
僕がデジカメを出したので、「店内撮影禁止!」とでも言うのかなという感じを受けました。
それは、実は、自分に対しての防御活動だったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6f/72a61947975b28df41a5373db9c6c474.jpg)
このお店からの流出にほぼ間違えありません。(もちろん、違う可能性もあります。それが明確になったら、この記事は削除ですね)
とはいえ、この店には非はないかもしれません。
従業員の犯行なのです。
クレジットカード会社の人がいうには、アメリカやハワイでカードの情報を盗むのが多いそうです。
クレジットカードの管理、特に利用履歴はきちんとチェックした方が良いと思います。
ハワイに行ったときにたくさん買い物をするロスドレス(ROSS DRESS FOR LESS)で、1店舗くらい多く請求されていても、わからないかもしれません。(笑)
クレジットカードの不正利用防止プログラムのおかげで、今回の請求がかからなかったことに感謝したいと思います。
もし、そのまま利用したということで請求書が来たら、電話したり確認したり手間がかかったはずなので。