KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

洋書のオーディオブック「Audible」の活用方法。

2009年12月15日 22時01分09秒 | 勉強・知識・ノウハウ

英語の勉強のためにオーディオブックを購入しています。
ウォールストリートジャーナルの音声は聞いていますが、オーディオブックは聞いていませんでした。

なぜなら、聞き取れなくて理解できないからです。

「ウォールストリートジャーナルの音声は聞けるの?」という疑問があるかと思いますが、ニュースはすこしだけわかります。
それはニュースは予備知識があるからです。
ある程度の単語がわかれば、内容を推測することができますが、まったく知らないニュースはお手上げです。

それと同様に、内容のわからない本は、お手上げです。

そこで、「この事態をなんとか打破したい」と考えました。
集中してオーディオブックを聞きますが、聞き取れないものは聞き取れません。


ある日、英語力をビジネス書で強化しようと、ビジネス洋書をAmazonで購入しました。

本が到着し移動時間に読んでみましたが、なかなか進みません。
わからない単語があっても読み飛ばすというルールを設けましたが、進行せずに眠くなってしまいます。
脳の機能なのか、読めない単語を飛ばすことはできないようです。

ふと、「音声と本の両方があったらどうなんだろう」と思い、買った洋書のオーディオブックがあるかAudibleで探したところあったのでダウンロードをして、本とオーディオを併用してみました。

これはいいです。

もちろん、単語がわからないものは理解できません。
しかし、ナレーターが単語を発音してくれるので、読み方がわからないから進まないという事態は避けられます。
ナレーターの読む速度は、僕が英語の文章を読む速度にかなり近いです。
一定の速度で読んでいくと、なんとなく理解できる部が増えていくようです。

とはいえ、ちゃんと内容がわからないと本を読んだ意味がないですよね。

そこで、この方法で二回まわしても内容が理解できなかったら、日本語訳を読もうと思っています。
この本は、日本語訳の本があるのです。

日本語で読んで、また洋書とオーディオブックを聞いてみようと思います。
そうすれば、英語のブラッシュアップになりますし、内容の復習にもなります。

しばらく、この方法を実行してみようかと思います。




コメント (1)
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