「本は自分のお金で買う方がいい」と言われています。
さまざまなところでこのことは言われていますが、実際はどれくらい違うのか理解していませんでした。
先ほど読んだ本にはこのように書いてありました。
(「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 著者:古市幸雄さん より抜粋)
あなたの一番身近な自己投資は書籍類でしょう。「本はすべて買ってください」と
は言いませんが、図書館などで借りて読むと、少なくとも知識の吸収率は10分のーになることは自覚してください。ですから、中古本でもいいので、なるべく身銭を切って購入することをおすすめします。
中小企業経営のコンサルタントであるランチェスター経営株式会社の竹田陽一先生
と電話で話をした際に、先生も、「よかれと思って人に教材を買ってあげても、本人が身銭を切らないと吸収力は10分の1以下になりますから、本人自身が教材を買わないとダメ!」と、まったく同じことをおっしゃっていました。
(抜粋以上)
なるほど、1/10ですか。
これは、ものすごい差ではないでしょうか。
図書館で借りた本でも、友人知人に借りた本でも、自分で買った本でも読む時間は変わりません。
効果が1/10ということは、時間を10倍損をしていることになります。
本を買う人と同じ効果を求めるなら10倍の書籍を読まないといけない計算になるからです。
実は、僕も図書館で本を借りています。
ただ、「この本は自分のお金では買わないな」という本を中心に借りています。
知識の幅を広げるためです。
借りて読んだとき、「良い本だな」と思ったら、Amazonで購入しています。
「良い本だな」と思った本は、たいていもう一度くらいは読みたくなるからです。
読みたい本はAmazonで購入しています。
あと、ブックオフを活用しています。
ブックオフでは、「定価じゃ買わないだろう。さらに半額でも買わないね」という本のなかで読んでもよいかな?というものを100円で購入するのです。
定価で本を買うのは、慎重になります。
たいした金額ではありませんが、失敗本にあたると1,500円を捨ててしまうことになります。それはちょっと惜しいです。
そこで、ブックオフの100円コーナーを活用するのです。
この本には、「読書量と年収は比例すると、いえるかもしれません」とあります。
もし、これが本当なら、年収を増加させるもっともカンタンな方法が本を読むこととなります。
先ほどの話に戻りますが、もし、購入した本の効果が借りた本の10倍であるならば、年収の増加も10倍になるということになります。
本を買う人は100万円もの年収が増加するのなら、本を借りた人は10万円しか増加しないことになります。
これが今の時代には極端に思うなら10分の1してみても大きな差です。
前者が10万円の年収増の場合に、後者は1万円しか増加しないのです。
これは大きいですね。
25歳くらいの人に、「どれくらい本を読むの?」と訊いたところ、「5冊くらい」と言いました。
僕がそれくらいの時にはそんなに読んでいなかったと思うので、「さすが勉強ブームだな」と感心していましたが、実はそれは年間の数でした。(笑)
僕が25歳の時は月に2冊くらい読んでいたと記憶しています。
いま考えると、圧倒的に少ない数だと思っています。
もし、タイムマシンがあるのなら、説教しに行きたいくらいです。(笑)
それはできないので、5年後・10年後、そのときの自分に「説教しに行きたいくらいです」とブログにかかれないように、本をたくさん読みたいと思います。
自分のお金で本を買ってです。
さまざまなところでこのことは言われていますが、実際はどれくらい違うのか理解していませんでした。
先ほど読んだ本にはこのように書いてありました。
(「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 著者:古市幸雄さん より抜粋)
あなたの一番身近な自己投資は書籍類でしょう。「本はすべて買ってください」と
は言いませんが、図書館などで借りて読むと、少なくとも知識の吸収率は10分のーになることは自覚してください。ですから、中古本でもいいので、なるべく身銭を切って購入することをおすすめします。
中小企業経営のコンサルタントであるランチェスター経営株式会社の竹田陽一先生
と電話で話をした際に、先生も、「よかれと思って人に教材を買ってあげても、本人が身銭を切らないと吸収力は10分の1以下になりますから、本人自身が教材を買わないとダメ!」と、まったく同じことをおっしゃっていました。
(抜粋以上)
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なるほど、1/10ですか。
これは、ものすごい差ではないでしょうか。
図書館で借りた本でも、友人知人に借りた本でも、自分で買った本でも読む時間は変わりません。
効果が1/10ということは、時間を10倍損をしていることになります。
本を買う人と同じ効果を求めるなら10倍の書籍を読まないといけない計算になるからです。
実は、僕も図書館で本を借りています。
ただ、「この本は自分のお金では買わないな」という本を中心に借りています。
知識の幅を広げるためです。
借りて読んだとき、「良い本だな」と思ったら、Amazonで購入しています。
「良い本だな」と思った本は、たいていもう一度くらいは読みたくなるからです。
読みたい本はAmazonで購入しています。
あと、ブックオフを活用しています。
ブックオフでは、「定価じゃ買わないだろう。さらに半額でも買わないね」という本のなかで読んでもよいかな?というものを100円で購入するのです。
定価で本を買うのは、慎重になります。
たいした金額ではありませんが、失敗本にあたると1,500円を捨ててしまうことになります。それはちょっと惜しいです。
そこで、ブックオフの100円コーナーを活用するのです。
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この本には、「読書量と年収は比例すると、いえるかもしれません」とあります。
もし、これが本当なら、年収を増加させるもっともカンタンな方法が本を読むこととなります。
先ほどの話に戻りますが、もし、購入した本の効果が借りた本の10倍であるならば、年収の増加も10倍になるということになります。
本を買う人は100万円もの年収が増加するのなら、本を借りた人は10万円しか増加しないことになります。
これが今の時代には極端に思うなら10分の1してみても大きな差です。
前者が10万円の年収増の場合に、後者は1万円しか増加しないのです。
これは大きいですね。
25歳くらいの人に、「どれくらい本を読むの?」と訊いたところ、「5冊くらい」と言いました。
僕がそれくらいの時にはそんなに読んでいなかったと思うので、「さすが勉強ブームだな」と感心していましたが、実はそれは年間の数でした。(笑)
僕が25歳の時は月に2冊くらい読んでいたと記憶しています。
いま考えると、圧倒的に少ない数だと思っています。
もし、タイムマシンがあるのなら、説教しに行きたいくらいです。(笑)
それはできないので、5年後・10年後、そのときの自分に「説教しに行きたいくらいです」とブログにかかれないように、本をたくさん読みたいと思います。
自分のお金で本を買ってです。