KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

デジタルデータのオンライン ストレージサービス、ここまで来たか。

2012年03月07日 07時19分40秒 | メール・インターネット・その他IT関連

写真やドキュメントなどのデジタルデータは、パソコンのハードディスクの中で保管していました。

バックアップは、外付けのハードディスクを購入したり、DVDやブルーレイに焼いたりしていましたが、デジタルデータのオンライン ストレージサービスが充実してきたのには、びっくりしています。

僕が使っているデジタルデータのオンライン ストレージサービスは2つあります。

ひとつがマイクロソフトのスカイドライブで、もうひとつがヤフージャパンのヤフー! ボックスです。

とはいえ、マイクロソフトのスカイドライブはハワイで撮影した写真をハワイからアップして保存した程度で積極的に利用しているわけではありません。

また、ヤフージャパンのヤフー! ボックスも最近にインストールをしたばかりで同じく積極的に活用していません。

ではなぜ、「デジタルデータのオンライン ストレージサービス、ここまで来たか。」という記事を書こうかと思ったかというと、「最大1000GBまで保存できます。※現在は5GBプラン、もしくは50GBプランのご提供となります。」ということをヤフージャパンのヤフー! ボックスで見たからです。

1000GB!です。

ただし、ヤフージャパンのヤフー! ボックスは料金がかかります。
現在、現在は5GBプラン、もしくは50GBの利用ですが、50GBの場合はYahoo!プレミアム会員ではないと使えません。

Yahoo!プレミアム会員費(月額346円/税込)が別途必要ですが、僕はオークション用に会員になっている(といっても最近使っていないですが)ので、支払いをしています。

現在、50GBまで無料となっています。

ただ、50GBはブルーレイ1枚分なので、たいしたサイズではないと思いますが、今後のサービスで1000GB!になることを期待しています。(追加で300円かかります)

そうなれば、かなりの量のバックアップが可能になります。
デジカメを購入してからの写真のほとんどが保存できてしまうのではないかと思っています。(動画をいれてしまうと超えてしまうかも)

ただ、「責任事項:お客様がYahoo!ボックスに保存されているデータについては、お客様ご自身の責任においてバックアップを行ってください。
お客様がYahoo!ボックスに保存されているデータが損失した場合であっても、ヤフー株式会社は、故意または重過失のある場合を除き、一切の責任を負いません。」とありますので、自分でもバックアップを取る必要がありますね。

ただ、これと同様のサービスで同じくらいの容量があれば、双方に同じデータをバックアップしておけば、おそらくなくなることはないと思います。

海外の会社で「無制限のクラウドストレージBitcasa」というものもありますが、日本語化されていませんし、まだ発展の途上のようなので、導入はしないで今後の動向をチェックしたいと思います。

参考:容量は“ほぼ無制限”! 夢のクラウドストレージ「Bitcasa」

すごい時代になってきたものです。

13GBのハードディスクを数万円で購入したのはつい最近のような気がします。
SDカードより容量がないです。(苦笑)



コメント
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