私は父の作る水餃子を
食べて育ちました。
「水餃子」
当時の言いかたは
「水ギョーザ」ではなく
「水ジョウズ」です。
中国語の正しい発音は
カタカナで正確に
書き表すことが
できませんけれども
敢えてカタカナで
書くとすれば
餃子は「ジャオズ」。
父がそう言うのを
子どもだった私は
「ジョウズ」と
聞いたのです。
今になって思えば
父の方が訛っていたのかも
しれません。笑。
「水ジョウズ」食べるか?
と聞かれると
大喜びしたものです。
小麦粉を練って
皮を伸ばすことから
アンを包む作業まで。
みんなで
ワイワイ言いながら。
これがとても楽しい。
「アン」も
決まったものでなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/45/1816f3f6d02ea07a307b05632de8903a.jpg)
その時その時あるものを。
だから色々でした。
包んだ「ジョウズ」を
大きなナベで茹でて
銘々どんぶりによそう。
茹でたお湯も一緒に
どんぶりに入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/6e/e7c8793b5e18a035b8fb2a2ec22d41b6.jpg)
まずアツアツを酢醤油で。
美味しい。
パクパク食べて
満腹になったところで
今度は「茹で湯」を
いただきます。
これがまた美味い。
単に餃子を
茹でたお湯なので
そのままだと
ただの薄味スープなのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/52/f54e4917501b04c229ae1d6d36d1b41a.jpg)
「水ジョウズ」を
食べた後でいただくと
これが最高の
スープに変わるのです。
不思議だな。
子ども心に
そう思ったことが
思い出されます。
「水ジョウズ」
いまも
毎日食べても
いいくらい大好物です。kyokukenzo
食べて育ちました。
「水餃子」
当時の言いかたは
「水ギョーザ」ではなく
「水ジョウズ」です。
中国語の正しい発音は
カタカナで正確に
書き表すことが
できませんけれども
敢えてカタカナで
書くとすれば
餃子は「ジャオズ」。
父がそう言うのを
子どもだった私は
「ジョウズ」と
聞いたのです。
今になって思えば
父の方が訛っていたのかも
しれません。笑。
「水ジョウズ」食べるか?
と聞かれると
大喜びしたものです。
小麦粉を練って
皮を伸ばすことから
アンを包む作業まで。
みんなで
ワイワイ言いながら。
これがとても楽しい。
「アン」も
決まったものでなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/45/1816f3f6d02ea07a307b05632de8903a.jpg)
その時その時あるものを。
だから色々でした。
包んだ「ジョウズ」を
大きなナベで茹でて
銘々どんぶりによそう。
茹でたお湯も一緒に
どんぶりに入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/6e/e7c8793b5e18a035b8fb2a2ec22d41b6.jpg)
まずアツアツを酢醤油で。
美味しい。
パクパク食べて
満腹になったところで
今度は「茹で湯」を
いただきます。
これがまた美味い。
単に餃子を
茹でたお湯なので
そのままだと
ただの薄味スープなのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/52/f54e4917501b04c229ae1d6d36d1b41a.jpg)
「水ジョウズ」を
食べた後でいただくと
これが最高の
スープに変わるのです。
不思議だな。
子ども心に
そう思ったことが
思い出されます。
「水ジョウズ」
いまも
毎日食べても
いいくらい大好物です。kyokukenzo