KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

たくさん話したよ。

2019年01月10日 | 中華料理
学生時代同じ寮で
同じ釜の飯を食った

良友(悪友)が
所用で来札した。

さっそく仲間が集合!

ああ。

青春のアナグラ自治。

我らが「H寮」。

鉄筋4階建て。

寮費は月額3,000円(当時)。

朝夕2食付(有料予約制)。

自炊も可。

暖房完備(冷房はナシ)。

共用大浴場(シャワーは冷水)。

共用水洗トイレ。

各室2人部屋(2段ベッド)。

どの部屋もいつも
ドアは開放されており

いつもどこかの部屋で
酒鬼や雀鬼が集っていた。

深夜
ときどきやってくる

恐怖の「オス廻り
ドンブリ酒をイッキ飲み。

おかげで
肝臓が鍛えられた。

今ならアルハラで
問題になるところだ。

女性の来訪は
許されていたが

入るには相当の
勇気が要っただろう。

なにせ全部屋
ドアが開いている。

来る電話は
当直が取り次いで

館内放送で
呼び出してくれる。

携帯電話のない時代だ。

男性からの電話は

○○号室の○○くん。
電話で~す。

女性からの電話は

○○号室の○○くん。
お電話で~す。」

と区別された。

お電話の KYOKUくん」は
有名な存在だった(笑笑)。


そんな思い出話で

ただでさえ
時間が足りないのに

それに
病気年金老化マゴなどの
話題が加わるものだから

いくらあっても
時間が足りなすぎる。



たくさん食べて

たくさん飲んで

たくさん話をしたよ。

朋有り遠方より来たる、

亦た楽しからずや
。kyokukenzo
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