KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

生きがいについて。

2019年01月25日 | 中華料理
人間の存在意義は
その利用価値や有用性に
よるものではない。

野に咲く花のように
ただ無償に
存在しているひとも

大きな立場からみたら
存在理由があるに違いない。


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

いったい

私たちの毎日の生活を
生きる甲斐あるように
感じさせているものは
何であろうか。

ひとたび
生きがいを失ったら
どんなふうにして

また新しい生きがいを
見いだすのだろうか。

「生きがいについて」
(神谷美恵子著)より抜粋。




「生きがいについて」

生きがいってなんだろう。

大切なものを失って
途方に暮れた時期があった。

いま

あなたの
生きがいはなんですか?

と問われたら

私はどう答えるだろう。kyokukenzo

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

生きがいというものは
まったく個性的なものである。
借りものやひとまねでは
生きがいたりえない。

それぞれのひとの
内奥にある本当の自分に
ぴったりしたもの。

その自分そのままの表現で
あるものでなくてはならない。

神谷はその著書で述べている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする