KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

お雑煮について。

2019年01月11日 | 歳時記
年の始めの例しとて
終りなき世のめでたさを♪


元旦の朝。

お雑煮をいただくのが
我が家の
年の始めの例しです。

子供のころは
母が作って下さる
小豆雑煮が楽しみでした。

小豆雑煮は鳥取のお雑煮。

焼いた丸もちを
入れて下さいました。

所帯を持ってからは
妻がつくる最高のお雑煮。

ダイコンやニンジンの
あっさり風味に
イクラをトッピング。

彼女のルーツ富山風に
北海道の味覚を添えます。

そしていま

娘のつくるお雑煮は
その味を引き継いで
年々美味しくなりますが

今年は
父の健康を気遣う
玉ねぎタップリ仕立て。

胃ぶくろに沁みる
心に沁みるお雑煮です。kyokukenzo
コメント
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