KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

天丼。

2013年10月21日 | 和食
北大近くにある
天ぷら屋さんでは

天丼をお願いすると

まず最初にご飯だけを
持ってきてくれる。

美味しいごはんなので
塩辛や漬物などで
ゆっくりご飯を味わう。

そのうちに

揚げたて天ぷらが

出て来るのです。kyokukenzo





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不味い料理。

2013年10月20日 | 和食
心を込めて作られる料理は
絶対美味しいに決まっている。


料理人が料理を作り、それを
私たちが美味しくいただくこと。

家族やカップルや仲間が
同じ時、同じ場所を過ごすこと。

楽しい話題。

昔を懐かしむ。今を語る。
そして、未来を見つめる。

かけがえのないことだと思う。

美味しくない。不味い。
しょっぱい。味がうすい。


そんな料理批評を書いた
ブログやフェイスブックなどを
ときどき見かけます。

それは「不味い」のではない。
ただ、
その人の「口に合わない」だけ。

心を込めて作られる料理は
美味しいに決まっているのです。


だから「不味い」と感じた人も
それは、自分の感想として

自分や
身内の中の話に留めておいてほしい。

お願いです。

ブログには書かないで下さい。kyokukenzo
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香港みやげ。

2013年10月19日 | スィーツ
香港からのお土産を
いただきました。

チョコレートのような
石なのか。

石のような
チョコレートなのか。

運試し。

思いっきり

かじってみよう!kyokukenzo
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秋の海。

2013年10月18日 | スポーツ
秋の海浜BBQ大会。

キャンプファイアーで
暖を取る。

恒例の火渡り。

でも、こんな事!

良い子は決して
マネをしてはいけません。

気持ちいいなー。秋の空。

秋の海。

ひねもすのたり 

のたりかな(詠み人知らず)。kyokukenzo
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近所の酒場。

2013年10月17日 | 社長のことば
会食を終え、酒も入ったところで
もう一軒行こうと言うことになり
ススキノのなじみの店に
向かった。

トマーチン飲んだり、
しゃべったり、歌ったり。

カラオケの点数が出るものは
どうしてもムキになる。

いい点が出るまで歌うが、
ムキになればなるほど
いい点は出ない。の、悪循環。

疲れ果てた。

さて。もう、そろそろ行きますか。

タクシーに乗って家の近くまで来た。
ここで停めて下さい。

へぇ。近所に、
こんないい店があったなんて。

エーデルピルスで酔い覚まし。

社長。もう一軒付き合って下さい~。
四次会かぁ。付き合いますよぉ。

晋南貿易オリジナル馬鈴薯酒

この店なら

私もなじみだ。kyokukenzo
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偏食。

2013年10月16日 | 和食
私にはふたりの兄と
ひとりの弟がいます。

男ばかりの四人兄弟。
私と弟とは6歳違いです。

すなわち私は、
6歳の時まで末っ子として、

甘やかされ
可愛がられて育ちました。

イヤなコトはやらない。

幼稚園も10日くらい通って
面白くないからやめました。

履歴書には書きませんが
「北光幼稚園中退」です。
そんなことも許された。

嫌いなものは食べない。

偏食がひどく
食べられるものの方が
少ないくらいだったんです。

でも

弟が生まれて、私は
末っ子じゃなくなりました。

小学校に上がると
私はそれまでの甘えを捨て

嫌いなものを一つ一つ
克服していきました。

最初は「シイタケ」から。

目をつぶって口に入れた
思い出があります。

ピーマンや豚肉やなすび。
ガンバって食べました。

それまではトンカツも
コロモだけ食べていたんです。

お刺身などは
カニ以外全くダメでした。

近くのお寿司屋さんから
出前を取るときには

私にだけ
「毛ガニの握り」を一人前
別注したりしていました。

どうにもならない
ゼイタクなガキでした。


そして、今では。

嫌いなものはことごとく克服し

なんでも美味しくいただきます。

ウニなどは
見るだけでもいやだったのに

今年は何回食べたか
数えきれないくらいです。

まったく食べない偏食や
食べず嫌いは困ったものですが

数えきれないほど
ウニを食べるというのも
それはそれで、困ったものに

なっているかも知れません。kyokukenzo
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本格四川。

2013年10月15日 | 中華料理
食は中国にあり

味は四川にあり。


味在四川。

馴染み深い

「三国志」の舞台、四川。

その名は長江の支流である
岷江、沱江、嘉陵、そして烏江の

四本の川に
由来しているといわれる。

「甜・鹹・酸性・苦・香」という
多様な味に

「麻」と「辣」を加えて仕上げる
七大味の四川料理は

「食在中国、味在四川」と
例えられている。

食の宝庫は中国にあり

味の宝庫は四川にある。

札幌パークホテルの桃源郷で

正統四川料理を味わいました。

晋南貿易オリジナル

馬鈴薯酒」を飲りながら。kyokukenzo
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シャガール。

2013年10月14日 | 絵画
少し前のことになります。

高校の同級 R子さんから
近美の「シャガール展」
チケットがあるから
格調高く鑑賞しませんか、と
お誘いをいただきました。

シャガールは好きだし
最初から
行くつもりでいたので
「喜んで」と返事しました。

鑑賞後のランチ de デートを
一緒させていただくことも
しっかり約束できました ♪♪

私は名画を模写することを
趣味としており、
その作品を「贋作」と称して
楽しんでいます。

また、贋作クラブ(ガンクラ)の
部長を務めており、部員には
本物の芸術家の方もいます。

もちろんシャガールも
描いたことがあります。

これです。

「贋作」を描いていると
私の描いた「贋作」が、だんだん
「真作」より好きになってきて

私の絵の方を、
自分で「贋作の真作」などと
面白がっているのですが

やはり今回「真作」を観ると
迫りくるその「力」というか
真作の真作」が持つパワーに

私の稚拙な「贋作の真作」は
いとも簡単に吹き飛ばされて
しまったのです。


お約束の「格調高きランチ」。

でもここでは、
シャガールの話はそこそこに

与太話を「格調高く」。kyokukenzo
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標準化。

2013年10月13日 | 和食
今年のウナギ食べ収め。

夏の疲れが
今ごろになって出るからね。


以前、私は水産物を扱う
仕事についていた。

季節になれば
活ウナギをひらいたり
蒲焼を焼いた経験もある。

あのころからウナギは
夏だけでなく、
通年で食べられる物に
なっていったと思う。

私たちが目指していたもの。

食の標準化。

時を標準化する。
場所を標準化する。
機会を標準化する。

たとえて言えば、

真冬に日本どこでも
美味いウナギが食べられる。
というような

そんな食文化を目指していた。

それが、正しかったのか。

それとも、
正しくなかったのか。

それは今でもわからない。

なぜなら文化というものは、
その時その時の
人の行いの結果として

出来ていくものだから。kyokukenzo
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情報交換。

2013年10月12日 | 社長のことば
お世話になっているホテル様の
取引業者情報交換会
お招きをいただきました。

普通であれば、
情報交換会と言っても

美味しいビールを飲んだり。

美味しいものをいただいたり。

懇親やアトラクション。

でも、この情報交換会では
素晴らしい
情報をいただきました。

糖質ゼロ。プリン体ゼロ。

世界初!

この素晴らしい情報に

「グアンパーイ!」。kyokukenzo
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